春嵐、凪いで

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作詞:シシド
作曲:シシド
編曲:シシド
映像:アルセチカ
脚本:ヒガテル
唄:可不

曲紹介

「ああこんなに、"またね" はあたたかかったんだ。」
曲名:『春嵐、凪いで』(しゅんらん、ないで)

歌詞

(動画説明欄より転載)

春嵐が告げるおわりのはじまり
鳥の声が遠くに聴こえる
桜ごと風に掬われて
ボクら飛んでいくんだね

このまま離れてしまえばこれから
もう二度と会うこともないような
そんな予感に駆られて
ふと引き返した

勇気が足りなくってずっと
開けないまんまだった扉
このまま鍵をかけてしまえば
それでもいいと いいと
心に奥の方でそっと
言い聞かせようとしたときに
後悔が先にたった気がした

言い出したらなんかさ
不安とか欺瞞とか
今まで溜め込んでた
全部が溢れていって
心根をさらすなんて
やなのに頬が濡れた

鐘の音が告げるおわりとはじまり
これからはもう聞けないんだって
痛みごと君に救われて
ボクら歩いていくんだね

心の中身の色が似てたから
二人はずっと惹かれあってたのかな
なんてさ言葉にしたら照れるけど

ほんとはずっと前から
優しさに気づいていたけれど
手を伸ばそうとすれば
すっと消えてしまうような ような
って馬鹿みたいなんだけど
ずっと思い込んでた

目と目を合わせてさ
手と手を重ねたら
心のなかぐるぐる巻いてた
渦が解けた気がした
薄膜を剥いで素顔で接したら
ちょっと待って
感情が追いつかないや

ああこんなに
“またね”はあたたかかったんだ


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最終更新:2023年12月12日 21:25