ガーデンノーム

【検索用:かーてんのーむ  登録タグ:2022年 CeVIO kakuly デオキシリボ核酸 可不 曲か
+ 目次
目次
作詞:でおきし
作曲:でおきし
編曲:でおきし
調声:kakulyTwitter)・でおきし
唄:可不

曲紹介

ガーデンノーム
曲名:『ガーデンノーム
  • デオキシリボ核酸氏の18作目。

歌詞

piaproより転載)

虚飾にまみれた生活が
根をはって芽吹いてしまった桎梏の葉
みっともないから消えてしまいたいな
春はおしまいさ さらば 二度と戻らないわ

愛が咲いている並木を歩く
賑やかな商店街 徘徊
歪んでいる 価値観に痴れる
騙されて 青年に酩酊

さあ、ラタと踊れ
迷妄者どもド正論(笑)の交わし合い
ああ、なんだか暖かだ
ともすれば存在する意味すら消えちまう

この腐ったあたし 片付けて!
同情なんてしちゃうから笑えなくなんだろが
どっかで懐疑の目が深く眠って
全部捨てられないの カビだけのまんま

膏血絞って見よう見まねでまたマイボール
ほら、嗚咽漏らせば楽勝なんて妄想
「方向音痴」も嘘 目的地無いの
脳細胞ひとつも必要なんてない

花時雨で誰もいない
駅構内 灰は花のようだ
淋しくはないが話がしたい
甘い匂いに誘われて

らたと歌え
結局悠々自適こそ最適解
はなから分かってたさ
今更みなまで言わないで

僻むのは煩わしい本能
ケープコートの紅鶸色でいつも隠してんだ
ばらまいている愛嬌も無くなって
もうどうしようもないこの状況
うるさくなる音楽

葉が落ちた 生活がまたブレた けばだった
透けてきた 裏の色が 錆び付いた ひびわれた
ここまでか

ふやけたあたし 片付けて!
同情なんてしちゃうから笑えなくなんだろが
ほらまたどこかでボロカス言ったって
反射して向かうの 全てあたしを刺す

この腐ったあたし片付けてよ
僻むのは煩わしい本能なの
息を吐いたら空に消えていった
春のおしまいだ、さらば


コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 曲か
  • デオキシリボ核酸
  • kakuly
  • 可不
  • CeVIO
  • 2022年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 21:26