ラストガーデン

【検索用:らすとかーてん  登録タグ:2022年 CeVIO Sig にーな ら 可不 曲 曲ら 殿堂入り】

目次

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作詞：Sig
作曲：Sig
編曲：Sig
動画：Sig
イラスト：にーな（Twitter）
唄：可不（CeVIO AI）

曲紹介

「いつか素敵な出会いがありますように」

#Memory5

曲名：『ラストガーデン』

• Sig氏の8作目。

歌詞

（動画概要欄より転載）

押し殺した君のSOS
気付くのは僕も同じだから
行かないで

またひとつ今日も心の奥の庭園で
泣き虫な少女と僕との出会いがあったんだ

僕の役目は生きた庭園の魔法で
壊れた人間を元の世界に返してあげる事

心を許せる人間が一人でもいたら
溢れ出した感情が
きっと君を飲み込んでしまうから
きっと僕には独りがお似合いなんだ
あの時壊れたのは僕の方で 壊したのも僕だった

ひとりぼっちで強い生き物と
ひとりぼっちで弱い生き物の
唯一の弱い部分は同じでした
寂しいって声が聞こえたんだ
助けてって君は言ったんだ
押し殺した君のSOS
気付くのは僕も同じだから
行かないで

泣く場所がないと 少女の心はそう言って
化け物の僕をひとつも怖がらなかった

分かってるんだよ 信じた方が傷つくこと
それでも最後は信じなきゃいけないってこと

君の足りない愛を僕の一生分の愛で
埋めてあげられるのなら 何度もそう考えた
でもきっと人間(きみ)はまた僕に嘘をつくでしょ？
いつも信じれないのは僕の方で
閉ざしたのも僕だった

ひとりぼっちで強い生き物と
ひとりぼっちで弱い生き物の
唯一の弱い部分は同じでした
寂しいって声が聞こえたんだ
助けてって君は言ったんだ
押し殺した僕のSOS
届け僕と同じ人間たちに

歩けば枯れる花の世界で
僕を救ってくれる人間は
居ないんだって気付いた時から
心を閉ざし種を撒いた
君の心が晴れる頃には
忘れられるのが僕だから

誰か僕をここから連れ出してよ
誰か僕の心に気付いて

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