ウィンストンキャスターシティガール

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目次

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作詞：べこ
作曲：べこ
編曲：べこ
唄：可不

曲紹介

曲名：『ウィンストンキャスターシティガール』

• べこ氏の2作目。
• 夜の街を歩きたくなる曲。

歌詞

（投稿者コメントより転載）

ウィンストンキャスターシティガール
悪い子になれたらいいけれど
ウィンストンキャスターシティガール
やめられないだけのあたしでした

二人掛けのベンチに
一人夜に腰を掛けては
当たり前の毎日が
変わったことに気がついた

灯をつけたまんまで
狭い1Rを飛び出して
帰り道は忘れたよ
帰りたい場所もないけれど

5mgの思い出がほら
煙になる

あたし
ウィンストンキャスターシティガール
悪い子になれたらいいけれど
ウィンストンキャスターシティガール
やめられないだけのあたしでした

思い出ばっかずっとずっと
フラッシュバック繰り返して
軽い眩暈にクラクラ
あたしの前もう真っ暗

ブランコは風に揺れて
グラウンド落ちてる野球帽
プラトニックなあたしもどうか
置いていってほしい

(ゆらゆらと)
水面の月が揺れている
(さらさらと)
髪を撫でる季節に
(ぷかぷかと)
甘いフレーバー漂って
ちょっと泣いて

二人の思い出もまた
煙になる

ウィンストンキャスターシティガール
値段の変わりゆくあなたと
ウィンストンキャスターシティガール
かわれないままのあたしでした

ウィンストンキャスターシティガール

あたし
ウィンストンキャスターシティガール
悪い子になれたらいいけど
ウィンストンキャスターシティガール
やめられないのはあたしでした

さよなら

ウィンストンキャスターシティガール

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