魚の群れは夜もすがら

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作詞：べこ
作曲：べこ
編曲：べこ
Voice Acting：Bathycaphe（Twitter）
唄：可不

曲紹介

曲名：『魚の群れは夜もすがら』(さかなのむれはよもすがら)

• べこ氏の3作目。
• 『ボカコレ2023春』ルーキーランキング参加楽曲。

歌詞

（投稿者コメントより転載）

浮き草と揺れる優しさ
掬いあげたような
そんな狭くて脆い世界の僕らは

オービタル
夜更けの方 睨み 舵を切る
ほらねそうさ 病気みたい！

最新の心臓を いくら持ち合わせていようと
満身の僕らの 傷は労われないでしょ

本心を悟って 見える世界の残酷さは
ほらねこんなに澄んでる
美しいんだよ

不器用な僕ら
あらすじを今日も読み漁り
答えはない 届かない
全部ない わかってるんでしょ

アポロジー
深夜の行列 消えたあの子たちも
ほらねみんな 病気みたい！

最新の心臓 いくら持ち合わせてようと
満身の僕らの 傷は労われないでしょ

水源を目指して 進む僕らは群れのようで
電線を泳いでた

最新の心臓 いくら持ち合わせてようと
満身の僕らの　傷は労われないから

本心を悟って　見える世界も悪かないでしょ
撃たれた石も転がせ

「大したことないでしょ？」

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