曲紹介
曲名:『Re:flect』
歌詞
冴えないまま日々過ごした
朝焼けが頬を掠めるように
後少しだけでいいから
がむしゃらなままここにいさせて
終電の窓眩む心に
淡い過去を映し出して
今くらいはさ少しくらいさ
たそがれていたい
いつも僕が見慣れた街並みも
肩並べて見える景色は綺麗で
君の眼にはどう映っているのかな
こんな夜にはそのレンズがどこか怖くて
白い吐息舞う高架下
理想並べてでも虚しくて
見えてないふり続けた
こぼれ落ちるいつかっていつなんだよ
頭なしに馬鹿したよな
あの場所さえも離れて
同じ形で同じ想いを
進んだその先に望むから
もう諦めようかななんて言葉も
聞き飽きたくらいもがいた夜明け重ねて
僕の眼には後悔なんてない
どんな時でもこのレンズは真っ直ぐに
何度も何度も歌い続けた
この時をこれからを映していくように
描いた景色これで最後にするから
そのレンズに想いを託して
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最終更新:2023年12月12日 22:42