曲紹介
曲名:『てんでんばらばら』
- 霄氏の12作目。UTAUの足立レイを使った最初の作品となった。
- 霄氏の楽曲の中では、初めてサムネイルに人間が採用された。
- 『ボカコレ2023夏』 参加曲。
歌詞
貴方のまなざしが純粋無垢な私の手を
赭黒く染めつゝ追い討つでしょう
貴方の言葉が無邪気な私の術に絡まり空廻すのでしょう
貴方との是迄と
私への是からを繋ぎ留める物は有る筈も無く
縮んだ心臓/膨んだ愛憎で持て余された自我は縡切れたのでしょう
何を解に生きたのでしょう?私を充たした物何でしょう?
誰を愛し生きたのでしょう?まあ全部虚に塗れた貴方なのだけれどね
てん〴〵ばら〴〵・・崩れていく;
てん〴〵ばら〴〵・・嘔いている
出逢別れは刹那別れ惜しみは永劫です
一個術を辷ればまあ酷いが然し短く切上げ度くて
真実を只知り度くて欠陥された結果論なのです
四百四病を治癒する錠剤は
今も昔も貴方と云う名の1/fゆらぎ
五臓六腑に渉って呉れ救済して呉れ・・
用量はちゃんと守りましょう
何を解に生きたのでしょう?正直に生きて来た筈でしょう?
だのに、だのに・・何故、泪が?
ほら真実の私が真実じゃなくなっていく
てん〴〵ばら〴〵・・崩れていく;
てん〴〵ばら〴〵・・嘔いている;
てん〴〵ばら〴〵・・死んで逝く;
てん〴〵ばら〴〵・・さようなら
学べないのさ
愛が何かをさ
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最終更新:2023年12月12日 22:54