曲紹介
曲名:『Aster』
歌詞
季節巡り 明日が昨日になっても
針は刻み 体に鼓動響く
散ってゆく 日々を重ね 時を重ね
果てのない夢を 過去に思う
握る光は 空に 喫まれる
白く染まる 静寂の
天へと願う
星彩 輝く 晴天の空に
風になったように 羽ばたく
「幾千年の今」 終わらせないように
時間に鍵掛けて
時は巡り 深く染まる命
空は濁り 儚く舞うは心
過ぎてゆく 日々を想い 時に鬱ぎ
終わりない道に 告げる鐘状
煌めき 導く 永遠の夜は
濁りない瞳を 塗りつぶす
幾千年の先まで 消えないように
胸に刻む
眠る世界 覚めるまで
夜の残り香を 火に焚べ
今を 過去にして
身を燃やすほどに
霞む記憶 失う
星彩 輝く 晴天の空に
風になったように 羽ばたく
「幾千年の今」 終わらせないように
時間に鍵掛けて
あまねく奇跡 重なり合う 明日に
繰り返す日々 手を伸ばす
壊れた時計に 栞を挟んで
今を閉じる
桜舞う 黎明へと
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最終更新:2023年12月12日 22:45