𫓚 > 栩々然

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作詞：栩々然
作曲：栩々然
編曲：栩々然
唄：重音テト・唄音ウタ・東北きりたん

曲紹介

界隈曲 風な感じの曲を作りました。

曲名：『𫓚』(あおつるぎ)

• 栩々然氏の3作目。
• ニコニコでは「𫓚」（金へんに翠）の字が使えないので、文字コード「U+2B4DA」がタイトルになっている。

歌詞

（動画より書き起こし）

黝い世界は　季節の移ろいも無く
光を求めてる　誰にも知られず
名も無き幼子は　行く宛ても無く彷徨い
儚く死んでゆく　何にも為れずに

酸素の薄い　街の中
水銀燈が　光りだす

𫓚はゆっくり　沈んでく
地の果てめがけて　一直線
触れれば忽ち　絶対零度で
心も凍てつき　滅びてく

𫓚のように　礑と煌めく
鋭い閃光に　眼が融けて
蹌踉めいたら最期　無彩色の
深い溝に　吸い込まれゆく

ひっそりと　眼を醒まし
喉を潤した　夜更け
群れから逸れて　人目を憚り

曇天の隙間から　一筋の月明かり
恍惚に囚われて　足を踏み外し

何時しか花は　散り落ちて
流され　何処へ辿り着く

𫓚はゆっくり　沈んでく
地の果てめがけて　一直線
触れれば忽ち　絶対零度で
心も凍てつき　滅びてく

𫓚のように　礑と煌めく
鋭い閃光に　眼が融けて
蹌踉めいたら最期　無彩色の
深い溝に　吸い込まれゆく

𫓚はゆっくり　沈んでく
地の果てめがけて　一直線
触れれば忽ち　絶対零度で
心も凍てつき　滅びてく

𫓚のように　礑と煌めく
鋭い閃光に　眼が融けて
蹌踉めいたら最期　無彩色の
深い溝に　吸い込まれゆく

コメント

• 神曲…でもなんか文字化けしてる -- はにゃん (2023-09-17 18:15:28)

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