Redemption

【検索用:Redemption  登録タグ:2023年 A.I.VOICE CeVIO R UTAU VOCALOID まに 星界 曲 曲英 楸ロンド 足立レイ 重音テト 鳴花ヒメ 鳴花ミコト】

目次

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作詞：楸ロンド
作曲：楸ロンド
編曲：楸ロンド
絵：まに
映像：楸ロンド
唄：鳴花ミコト
コーラス：鳴花ヒメ・星界・重音テト・足立レイ
ポエトリー：足立レイ

曲紹介

カミサマって信じる人を救うとか言われてますけど実のところどうなんでしょう。
大衆から見た正義や真実がホンモノかどうか疑えないと…曲中の人みたいになっちゃいますよ！！

曲名：『Redemption』

• 織田信長楸ロンド氏の第参篇目。

歌詞

（投稿者コメントより転載）

永遠の連鎖とはエゴの果て
星界から落ちてくEGOIST
契約さえ消えるヘテロドキシ
そう、禁書黙示の語り種
綴命の過去を抱くヒストリア
生命すら消し去るカタストロフ
経絡を司るイデオロギー
問う、衛星は未だ─

周り廻った語り語った　血の螺旋、破られた黙示録
忘れたかった忘れなかった
代償、裏切り、離叛　死後の改葬
観測範囲外罷る泥犂街　死の螺旋、紡がれたクオリア
位相を知った、理想は消えた　刻む十三度目の創

最終座標で待っていた、辺りに降り頻っていたのは黒い雨だった。
私は驚きと不安を感じながら周囲を見渡した。
泣き叫ぶ声、人々が次々と死んでゆく悪夢のような光景の中で
私はキミの姿を見つけた。
「こんなはずじゃなかったんだ」と呟くキミに、
「これもあり得る結末だ」とワタシは突きつけた。
全てがハッピーエンドで終わるなんてことは物語にしかない。
そう それがキミの選んだ道なんだから。

戒律に遺棄されたイドの果て
迷信に諮られるDies Irae(ディエスイレ)
「先導」する救世のπαράνοια(パラノイア)
乞う、禁足の地で─
Nóaḥ(ノイ)に嵌められたヒトの果て
鴻鵠が導くウィザリアの地
彷徨い誘われしあの日々を
問う、黎明の日へ─

コメント

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