蠖ｼ螂ｳが夜に溶けた

【検索用:かよるにとけた  登録タグ:2020年 LUMi Rana VOCALOID VY2 か 嘔吐ニカ 曲 曲か 溝野あわ】

目次

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作詞：溝野あわ
作曲：溝野あわ
編曲：溝野あわ
絵：嘔吐ニカ
動画：溝野あわ
唄：LUMi,VY2
らんらん：Rana

曲紹介

去年投稿した「彼女は夜に溶けていない」と言う作品があります。
あの作品は実は全部無しにしてから作り直したもので、今回の「蠖ｼ螂ｳが夜に溶けた」は作り直す前の作品になります。‬本来こちらを公開する予定だったので拍子やテンポなどで曲調が「彼女は夜に溶けた」に近いかもしれません。‬
長い間お蔵入りにしてしまいましたが今回ニカさんの後押しもあったおかげで投稿することに致しました。
宜しくお願い致します。

曲名：『蠖ｼ螂ｳが夜に溶けた』

• タイトルの文字化けを解読すると「彼女」になる。

歌詞

（動画内より書き起こし）

いつの間にか捨てられた
その時　偶然居た君
惹きこまれていくその姿に
安心を覚えてた
両足のない君に　僕が
内緒で足を与えた
そんな時君は僕に言った
「この街を出るの」

その目はもう虚ろになった
あの森を思い出した
「神隠しに会う森」
幻覚と幻聴が
君を惑わせていたんだ
君を守らなきゃ

君のためなら平気なんだ　僕は
強くなれるような気がしたよ
命も惜しくない

いよいよ出発するんだ
あんまり眠れなかったな
見えない誰かに「静かにして」と
君は言っている

あの森の仕業だろう
そうはさせない　僕が守るよ
そして　訪れた夜
眠ってる君の上に
覆いかぶさって睨んだ
笑い声がする

君のためなら平気なんだ　僕は
夢から覚めた君に笑うと
怯えた顔をした

君にあげた両足が
溶けてきた　多分君は
勘違いしてるだろう
それでもいい　悪者でも
僕はもう構わないよ
君を守らなきゃ

森が怒縺｣(っ)て選んだのは縲(、)　僕だ
君か繧(ら)ひき縺ｯ(は)がされて縺励∪(しま)う
譛?蠕(最後)にひと縺､(つ)だけ
「君のた繧(め)なら蟷ｳ豌(平気)なん縺?(だ)、蜒(僕)は」
蠖ｼ螂ｳ縺ｯ螟懊↓貅ｶ縺代ｋ縺薙→縺ｪ縺(彼女は夜に溶けることなく)
譛ｬ蠖薙?(本当は)　逕溘″縺ｦ縺?◆(生きていた)

コメント

• ヤバいね、うん。「神曲来た」って思ったわ。彼女は夜に溶けた、彼女は夜に溶けていない。この2つを聴いたうえで見るともう鬱そのもの。でも好き -- リスナー (2024-11-02 13:58:40)

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