曲紹介
- 先へと。-
曲名:『輪転、振動、君は落下する。』(りんてん、しんどう、きみはらっかする。)
歌詞
胃が痛いほどに未完成
気が触れる瞬間覚める
「遠回りした」って言い訳ならできるけど
体はもう落ちているよね。
って
どうかしてる気持ちの整理
明かされない秘密の箱庭で
誰かが指差した飛翔体
次の罰を急いでる
密閉の空間で燃える
砂齧る 幾度も
スライドショーの間に消える
カラのサラウンド
夢月の目 変化し躍る
鉄詰る光に
眩んでしまえ
進む方へ 向かう
焦燥感埋め尽くして
西高東低の模様 奪取されるわ
変調 想定超えて
尚 随分な草臥かな
東奔 相殺 騙されない
そんなもんじゃ僕は騙せない
一度落ちてしまえば奈落
目が慣れれば問題ない
閑古鳥の巣に迷い込む
気の迷い 踏襲 絡み
「羅針盤指し示す」予言の言葉
身体はもう落ちてるよね。
で
動揺した心の整理
佳境の日 秘密の箱庭で
誰かが切り出した異邦解
次の罰を急かしてる
共振と共鳴で跳ねる
近づける 幾度も
ローブライトの瞬き 刺さる
過密シグネイト
皐月の手 回って払う
鉄咬ます光に
眩んでしまえ
戻るならば 終わる
臨界点 羽を捥いで
変幻自在の五障 スリルで喰って
猛火 止まる気配のない昇華
尚 散々な徒然だから
本能 相対 恰好の自
この程度じゃ 僕は操れない
妥協貪って生きるなら
息が切れるまで間違えればいい
ああ 新天地
隠せないほどに麻痺るわ
真昼の間翻し
還し変え仕返したいから
廻り空回りから間割り旋回、
千回の線、飼い慣らされ
鳴らされ、なら去れど
されども歌う最後、謳うさ以後の世界
五の世界 どの先へ?
先へと
輪転と振動で落ちて
恣意的な欲望とジレンマで探れ
陽転 絢爛と四十五時の青
大層な虚言ならば
ああ!
本性 整合性を正せ
君ごときじゃ僕を曲げられない
虚 押し付けて騙すくらいなら
いっそ 傷に塗れてしまえ
だから、そのまま、進めばいい。
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最終更新:2024年06月23日 16:07