曲紹介
人類の始まりの歌です。
ー堕天神話ー 第五章
『アダムの左手』/ Adam's Left Hand
Character:アダム
Cast:IA
曲名:『アダムの左手』(アダムのひだりて)
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関連曲 |
- 「「Adam」」…「「Adam」」は鳴る小説シリーズには属さないどころか鳴る小説シリーズ自体始まっていない頃の楽曲だが、何らかの関連性がある模様(ただし「アダムの左手」の主人公であるアダムは「Adam」のキャラクターではなく、あくまで堕天神話のキャラクター)。
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「鳴る小説」第五幕『堕天神話』
歌詞
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小説パート |
溶かした氷で出来た君の腕
もう優しい温度濁らないように
聴こえない遥か詩
壊れても動いた
機械だって人間だって
違わないだろう 愛すること
何も無い宇宙
一雫が広がる確率の中
どんな理由で僕等は
生まれて、話して、”必要”に溺れて、
手を伸ばし続けるの?
夢の央さえ届かない
溺れて沈んでく
水でもない土でもない
構成物質は?
果実で切れた許しの意図
善悪も知らなければ幸福になれたかな
「君を知らなければ絶望は生まれなかった。」
果実と醜態の味を同時に知った二人は、
忘却から逃れられなかった。
ノアは神がアダムを創る様子を見ていた。
最初は土遊びだと思っていたが、違った。
「ノア、お前も作ってみるかい。」
神が積んだ土からノアも一掬いすると、
小さなものを作った。
「それではこちらは、イヴ。」
いつか(どうして)
掴める(離した)
僕は君のその手を
聴かせてよ遥か詩
壊れた世界すら
創りなおして明日
「おはよう」って笑ってくれるなら
命は定義しない
楽園は”そこ”にある
僕等は千切れても
また繋ぐ糸
何度、何度も
“始まり”は絶えない
掴んだ戻る時計の中進む
再た握り返す 君の右手
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溶かした氷で出来た君の腕
もう優しい温度濁らないように
聴こえない遥か詩
壊れても動いた
機械だって人間だって
違わないだろう 愛すること
何も無い宇宙
一雫が広がる確率の中
どんな理由で僕等は
生まれて、話して、”必要”に溺れて、
手を伸ばし続けるの?
夢の央さえ届かない
溺れて沈んでく
水でもない土でもない
構成物質は?
果実で切れた許しの意図
善悪も知らなければ幸福になれたかな
いつか(どうして)
掴める(離した)
僕は君のその手を
聴かせてよ遥か詩
壊れた世界すら
創りなおして明日
「おはよう」って笑ってくれるなら
命は定義しない
楽園は”そこ”にある
僕等は千切れても
また繋ぐ糸
何度、何度も
“始まり”は絶えない
掴んだ戻る時計の中進む
再た握り返す 君の右手
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最終更新:2025年03月15日 03:23