Pruney

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作詞：LITCHI(やまじ)
作曲：LITCHI(やまじ)
編曲：LITCHI(やまじ)
唄：miki（コーラス：鏡音リン・可不）

曲紹介

曲名：『Pruney』

歌詞

（配布テキストファイルより転載）

吐いた 愛を
水中 並べて
なんで?
フラボノイドは
足りているのに
泣いて 笑って
演算の速度は
低倍速になって
遊べないわ
気化できないまま

安心な孤独は
pH最低にして
細胞へ滲み込んでいく
忘れてしまうよな
慈しみの無い泳ぎ方

気が触れるまで
苦い波を呑み干して
息を止めたままだから
今日も生きていけるのに
君はきっと目に映らない
幸せだけが緩く続いているなんて
夢からはもう覚めたから
この潤けた両手を
憐れみで満たして

心臓を経由して
薄氷を浮かべる
漿液の色は
どんな綴りをしてる?

気が触れるまで
苦い波を呑み干して
息を止めたままだから
今日も生きていけるのに
君はきっと目に映らない
幸せだけが緩く続いているなんて
夢からはもう覚めたから
この潤けた両手を
憐れみで満たして

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