urban hallucination

urbanhallucination【登録タグ:2015年 U VOCALOID keisei 初音ミク 曲 曲英】

目次

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作詞：keisei
作曲：keisei
編曲：keisei
写真：keisei
唄：初音ミクV3

曲紹介

この頃 EDM をやりたい欲が高まっていて、色々試行錯誤しまして
サビのノリは若干 House から抜けられてる感じはあるものの
音作りや曲の構成はとても EDM とは言い難いシロモノ。
ただこの微妙なねじれ感とゴミのようなリリックが
振り返ると自分のユニークなところなのかもなと思ったりしています。

曲名：『urban hallucination』 (アーバンハルシネーション)

• 2015年11月14日にリリースされたkeisei氏のオリジナル曲40作目。
  • ニコニコ動画・Youtubeには2021年6月26日に投稿。
• 3rdアルバム『ミライトアルマチ衛星』の書き下ろし楽曲。
• タイトルの「urban」は「都市の、都会の、街の」、「hallucination」は「幻覚、幻影」を意味する。

前作	本作	次作
hoshi no orchestra	urban hallucination	ゆめアップロード
2015/8/14	2015/11/14	2016/2/15

歌詞

どうせ終わりゆく命 生きる意味はない
とめどなく続く世界 日々重ねた罪
子供の頃描いた夢 今描ける未来
比べれば比べるほどゴミになっていく今

今日も街に放たれて
もがいている 未来のことは置いといて
どうせ明日は来るから
今日まだ これでいいんだ
これでいいんだ

踏切の警告音の鼓動が
空を切る231の速さが
向かい風ふわり舞う前の髪が
上がるボール 雨上がりの夕日が

未だに何故だか分からないけど
あまりにも美しかったらしいので
白黒でぐちゃぐちゃなフィルターで潰して
インスタグラムで吐き出した

どうせ終わりゆく命 消える意味もない
降り止まず積もる記憶 日々過ごした場所
あの時は眩しかったこの景色さえ
記憶掘り返したなら 埃かぶっていた

今日も街に放たれて
もがいている未来のことを考えつつ
どうせ明日は来るけど ホントはさ
これじゃダメでさ
これじゃダメだよ

コンビニの無機質 入店音が
添加物の入ったお惣菜が
無愛想な外国人店員が
モブのように振る舞ってる自分が

未だに何故だか分からないけど
あまりにも忌まわしかったらしいので
昨日上げたインスタグラムを見て
寒空に涙 浮かべていました

どうせ終わりゆく命 生きる意味はない
とめどなく続く世界 日々重ねた罪
街が幻想なのならば
僕だって回ればいいだけの歯車で

変わらない…

コメント

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