曲紹介
渾身の変拍子POP
曲名:『都市と空想』(としとくうそう)
歌詞
四角く切り取った日々の中で
歪な僕たちは息をしてる
嫌われないように嘘を吐いて
なんでもないような顔をしてる
亜鉛色の雲が揺れる
何故だかいつもより光って見えた
ありふれた僕の言葉が
空ろな街に泳ぐまで
くだらないような夢の中
馬鹿なことで笑って
ざらつく声で歌っていたいんだよ
四角く切り取った日々の中で
歪な僕たちは息をしてる
はみ出さないように肩を詰めて
上手に生きているふりをしてる
いつの日か僕の心が
明けない夜に沈んでも
ありえないような空想が
灰色に染まったこの都市を照らすから
ありふれた僕の言葉が
空ろな街に泳ぐまで
くだらないような夢の中
馬鹿なことで笑って
重ねた今日をまた乗り切って
少しだけ晴れた未来に
ざらつく声で歌っていたいんだよ
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最終更新:2024年11月15日 11:13