オートダンス

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作詞:道端の石
作曲:道端の石
編曲:道端の石
絵:道端の石
唄:可不

曲紹介

「此の位で丁度良いわ」
曲名:『オートダンス
  • 道端の石氏の46作目。
  • コンピレーションアルバム『ふゎーすと』に収録されていたものを再編曲している。

歌詞

(動画概要欄より転載)

騒く貪婪、何処か空っぽな
街に宛も失く漂う調
悲しみも愛も奇麗に彩って
其の聲で蝕んで頂戴よ

拉げた音、響もす八釜しく
昧爽に彼方此方と彷徨う儘に
何者にも成れずに憂うはエピゴウネ
比べ疲れ忙しそうね

ありふれた詩をどうぞ
此の位で丁度良いわ

彼の日の聲が何時迄も
響いて仕舞って離れないわ
私はまだ、旋律の中
君に蝕まれた心で叫ぶんだ

散々に満ち満ちた
未来を照らしてよインベーダー
手を引いて、どうか今は踊ってくれ
街が夜を思い出す前に

濡降る街、痩せぎすの感情が
繰り返す濤すら忘れた儘に
夢む叢雲、最果てで何度も
灯火を消して歩いて仕舞うわ

頻々、昨夜の奥底に
薄明を忘れた儘の音で
希う空っぽな解釈を残して
忘れた事すら忘れたいわ

私が私で在る証明を
幾許の詩に書いた
其の言葉も君に蝕まれて
私が失われたのだ

意味の無い幸福を何時迄も
追って仕舞って情けないわ
君の聲で掻き消してくれ
不自由な旋律が孤独を歌うわ

Festina Lente、彼の日の儘
悲しみを奏でてよインベーダー
教えてくれ、此の世界の踊り方を
私が間違えて仕舞う前に

君に予め失われた
感情を認めて送ろうか
蝕んで、総てを忘れさせてよ
覚えている方が苦しいから

彼の日のように

曖昧で最低な此の詩を
可憐に歌ってよインベーダー
救いの無い、価値も意味も無い
其の旋律でどうか私を満たして

我楽多の踊る街でまたどうか
終に満ちた哀を奏でた今日の儘
ありふれた救いは無いからさ
君の聲で此の痛みを溶かして

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最終更新:2025年06月16日 13:52