曲紹介
わたしの恋人は地球人であり人間である。
そして、わたしの中では彼のことを『ペンギン』と定義する。
比喩ではない。彼は空を飛べない。飛び方を知らないのである。
飛べないことを、あまり悲しんでいない。
わたしはそのチープさを愛していた。
曲名:『宇宙とペンギンとわたし』(うちゅうとペンギンとわたし)
- 2026年8月21日に投稿されたなつめなゆた氏のオリジナル曲。
- 『ボカコレ2026夏』ルーキーランキングにて89位を記録。
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『「ボカコレ2026夏」ルーキーランキング』上位100曲 |
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歌詞
(動画概要欄より転載)
「これで最後にしよう」
宇宙の中、地球を歩く
駅前のタバコ屋は
今はシャッターになっている
世界で1番不幸せだ
きっとわたしが1番
誰かに聴いてほしいのに
ゴミ箱の中に入れてしまったよ
息をした、涙がこぼれた
世界が今日は少し優しかった
最初で最後の魔法を唱えた
わたしたちどうなっちゃうのかな
問い掛けたペンギン
「空は飛べない」
最初で最後の言葉を伝えた
さよなら。さようなら。
「バイバイ。」
言われた通りにしよう
きっと普通が一番
空回って飛ばされた地球
みんなひとりぼっちだ
重力に逆らえないまま
ペンギンは氷の上で夢を見る
いつかはこの日々のガラクタも
銀河の端っこで輝くのかもね
息をした、空気が冷たい
世界は今日も廻っているんだ
最初で最後の魔法が解けてく
わたしたちどこへ向かってたのかな
歩き出すペンギン
「羽根はいらない」
最初で最後の嘘を呟いた
大丈夫。大丈夫。
「君は 」
真夜中の空、星が流れる
わたしは今日も地球を進む
君の部屋の鍵をポストに入れて
少しだけ、お腹が空いた。
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最終更新:2026年09月01日 13:59