曲紹介
曲名:『こんな身萎らしいドレスを、それを貴方は、美しいというのだ。』(こんなみすぼらしいドレスを、それをあなたは、うつくしいというのだ。)
歌詞
(動画概要欄より転載)
私達が可憐なお花だったなら。
きっと今頃には、儚く朽ちているんだよ。
それと気付かぬ可愛い貴方は、いつまでも呑気に踊っていて、
優しいお話ばかりしている。
「いつか必ず花が咲くから。」って、
貴方はいつも傍にいた。
とっても嬉しかった。
それなのに。
私達には精々、こんな身萎らしいドレスしか。
幼い夜に縋った夢だ。
「いつかはきっと、わらっている!」って。
手を取り囲んで、それは嬉しい歌をうたうのでしょう。
そうならば。一体どれだけか。
私、信じていたの。
冷たい朝が、
濁った雪が、
割れた言葉が、
貴方を汚さないように。
それを貴方は、
美しいというのだ。
愛しいというのだ。
それならば私は、
世界一面を埋め尽くそう。
二度と絶えない雑草に!
貴方と。
すべての美しさを変えたいの。
ただ貴方だけが笑えたらいい。
世に咲く花の芽が苦しいなら、私が全部、枯してあげる。
こんな素敵な庭園にはきっと!
小鳥が集い、告げるでしょう。
幸せな朝に見た夢だ。
「このままずっと、わらっている!」気がしたよ。
幼い夜に縋った夢だ。
「いつかはきっと、わらっている!」って。
手を取り囲んで、それは嬉しい歌をうたうのでしょう。
そうならば。一体どれだけか。
私、信じていたの。
冷たい朝が、
濁った雪が、
割れた言葉が、
貴方を汚さないように。
誰の邪魔をすることもなくただ揺れていた踏み躙られた草芥のあの可愛らしい姿を知るものは。
最早、私だけだ。
だから教えてあげるんだ。
あの子が、世界で一等眩しかったということを。
すべての美しさを変えたいの。
ただ貴方だけが笑えたらいい。
世に咲く花の芽が苦しいなら、私が全部、枯してあげる。
こんな素敵な庭園にはきっと!
小鳥が集い、告げるでしょう。
幸せな朝に見た夢だ。
このままずっと、わらっている気がしたよ。
それで?
私は一体、この、過ぎる命の内に。
何か。たったのひとつでも。
守ることができましたか?
音楽は世界を変えられない。
音楽では。
貴方を救うことなんてできない。
私はせいぜい、こんな身萎らしい歌をうたって、
その脳みそを眠らせようとする。
それだけなんだ。
もう泣かないでいて、いつも笑っていられるように。
苦駄らない御伽噺を話してばかりいる、
私達の名前は、アメリカ民謡研究会。
それを貴方は、
美しいというのだ。
愛しいというのだ。
それならば私は、
世界一面を埋め尽くそう。
二度と絶えない音楽を。
貴方と。
すべての美しさを変えたいの。
ただ貴方だけが笑えたらいい。
世に咲く花の芽が苦しいなら、私が全部、枯してあげる。
こんな素敵な庭園にはきっと!
小鳥が集い、告げるでしょう。
幸せな朝に見た夢だ。
このままずっと、わらえるなら、
ひとつの美しさもいらないわ。
ただ貴方だけと居られたらいい。
世に咲くすべてに嫌われたって、私はずっと、話してやる。
いつか素敵な終りの日、
きっと、みんな、手を取り、うたいましょう。
夢に見ていた、あの景色だ。
このままずっと、眠っていたいと、
祈るよ。
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最終更新:2026年09月20日 12:02