曲紹介
嗚呼、夏があまりにも惜しい。
曲名:『夏の残量』(なつのざんりょう)
歌詞
(動画概要欄より転載)
揺れる白い迷彩を
跳んで踏んではまた跳んで
音も色もこの空気も
明日に取っておけたのなら
夢を盗んだ夢を見る
実在しない過ちを
頭の中のレプリカも
僕には許されないから
漂う一秒を取りこぼさぬように
ただ
あの空を「あっ」とひとつ切り取って
逃げ出さないように閉じ込めたのさ
無くなることのない僕だけの夏だから
青く澄んだこの瓶を
夕に重ねて吸い込まれてゆく
なんて、できっこないからさ
解けば星のような粒
蜘蛛の糸に絡まっていて
手を触れることは不可能じゃなくて?
そんな
雨上がりの水溜まりに
呼吸をする土の匂い
回る回る綿の群れ
不意に、ふっと
あの雲を描いて照らしてまた描いて
記憶と重なるは蝉時雨
あぁ 時計も花束も忍び足で動かす
世界が全部瞬いて
温い風に溶け攫われてゆくなんて
空き間の風に
聞く明烏
霞んだ地面に
泣く朝顔は
全部を飲み込んで
染まったみたいだね
閉じ込めた青をひとつ取り出して
ちぎれた空にそっとはめたなら
忘れることのない君の居た夏だって
愁いに耽って
包まれて同じ時間をまた歩いてゆく
なんて、できっこないのかな
コメント
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2026年09月27日 02:27