めがほむ密猟シリーズ その2
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homuhomu_tabetai
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その日、4匹の仲よしめがほむたちはいつものお気に入りの場所に集まり、思い思いの時間を過ごしていた。
元来孤独を愛するほむほむ、その中でも特に臆病と言われるめがほむが複数で行動することは稀である。
めがほむA「ホムホム~」マッテ~
めがほむB「ホム~ン」イヤダヨ~
めがほむC「ホムン・・・」♪
めがほむD「ホム~・・・ホム~・・」zZZ
あるものは日向ぼっこをし、あるものたちは追いかけっこをし、またあるものは睡眠を楽しんでいた。
見るものの心を癒す光景である。
と、そこへ・・・
バシュッバシュッ
めがほむC「ホビャアアアアアアアアアア!!!!!!!」
めがほむD「ホムアアアアアアァァァ!! ・・・ァ・・・ァ」
追いかけっこをしていためがほむ(仮にめがほむBとしよう)はその瞬間、絶叫が上がった方を見た。
そこでは・・・
今まで居眠りをしていた仲間の腹から棒のようなものが生えていた。
日向ぼっこをしていた子には、顔であったろう部分に同じものが生えていてその子の顔自体は潰れていた。
わけがわからなかった。
さらにその次の瞬間、
めがほむA「ポギャッ!」
短い叫び声と同時、今まで一緒に追いかけっこをしていた仲間の胸にさらに同じものが突き立った。
めがほむB「ホムホムッ!?」
思わず駆け寄ろうとしたとき、自分の足に激痛が走った。
めがほむB「ホギャァ!!!」
自分の足からも棒のようなものが生えていた。
めがほむBは激痛に耐えながら、自分たちの方へと近づいて来る気配を感じていた・・・
密猟者D「ヤッタカ?」
密猟者B「アア、バッチリ命中ダ」
密猟者C「ジャア確保シニイクカ」
ザッザッ
めがほむA「ホ・・・」
めがほむB「ホムァァァァ!!!」イタイ~!!!
めがほむC「」
めがほむD「ホムァ・・・」ポロポロ
密猟者A「ヨシ。質ガ悪クナル前ニサッサト解体スルゾ」
生け捕りでない方法で獲ったほむほむは、味が変わらないようその場で解体するのが基本だ。
ブチブチッ
めがほむD「ホ」
ザクッザクッ
めがほむA「ホムビァァァァァァ!!!!」
めがほむB「ホムホムホム!!」ヒドイコトシナイデ!! ジタバタ
密猟者A「コイツハナカナカ生キガイイナ」ツカミ
めがほむB「ホムゥ・・・」ジタバタ ヤメテ
ザクッ
めがほむB「ホンギャアアアアアア!!!」
ザクッ
めがほむB「ホァァァァァァ・・・」ボロボロ
スパンッ
めがほむB「ァ・・・」
解体はすぐに終わった。
しばらく血抜きをしてから、男たちは獲っためがほむたちをクーラーボックスに入れると、まためがほむ狩りへと向かって行った。
結局、男たちが自ら探索して獲っためがほむはその4匹だけであった。
いくら世界有数のめがほむ産地であっても、そうそう簡単に見つかるものでない。
それほどまでにめがほむは希少なのである。
密猟者B「アニキ、ソロソロ罠ノ回収ニ行カナイトマズインジャ?」
密猟者A「ソウダナ・・・ソロソロ回収シテ帰ルカ」
そう言うと男たちは罠を仕掛けた方に向かって行った。
ホムーーホムーーホムーー
罠の場所に近づくに連れ、ほむほむの鳴き声が聞こえてくる。
ほむほむs「ホムーーホムーー」ジタバタ
網の中には20匹近くはいると思われる様々なほむほむが入っていた。
ほむほむ1「ホムゥーー」セマイヨーー
ほむほむ2「ホムホムゥ」ダシテ
めがほむ5「ホムン・・・」グスン
でぶほむ「ホフッホフッ」ドスッドスッ
大小様々なほむほむの中には、男たちが目当てとしているめがほむの姿もチラホラと見えた。
密猟者A「ニヤリ」
男たちは満足そうにそれを見上げると回収し、別の罠の方へと向った。