マミ(今日もぼっちね……) その2
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homuhomu_tabetai
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マミ「一体どうしたら……そうよ!」
マミ「ストローで吸い出せば……」
マミ「お願い、助かって」チュルチュル
ヒュポ
ほむほむ「…………ホムーホムー」
マミ「良かった……。でもどうしてこんにゃくゼリーが……」
ほむほむ「ホムー」ヨロヨロ
マミ「こんなに弱って……」ダキッ
マミ「ほむほむってポカポカしてるのね」
ほむほむ「ホムン……」
…………
マミ「さて、お勉強しとかないとね」
マミ「えーと、飼育本によると……」
マミ「ほむほむの朝はとても発情的なので、気をつけましょう」
マミ「ゼリーなどは喉に詰まるので決して食べさせてはいけません」
マミ「ほむほむは他のほむほむの居場所が分かります」
マミ「なるほどね」
マミ「それにしても、どうしてこんにゃくゼリーなんて……」
ほむほむ「ホムホム」ペタペタ
マミ「そうだ、ほむほむと遊んであげないと」
マミ「でも何して遊べばいいのかしら」
ほむほむ「ホム」タッチ
マミ「?」
ほむほむ「ホムー」トコトコ
マミ「逃げた……なるほど。かくれ鬼ってことね」
マミ「……全然見つからないわ」
マミ「大体サイズ的に勝てるわけ無いじゃない……」
マミ「もう私の降参よ、出てきて」
マミ「……出てこないわね」
ホムーホムー
マミ「こっちからかしら、声がするわ」
ほむほむ「ホムーホムーホムー」ジタバタ
マミ「あら、タンスに挟まってるわ」
ほむほむ「ホムンホムン」ヌケナイ
マミ「助けて欲しい?」
ほむほむ「ホムン、ホムン」コクコク
マミ「ならタンスの裏の五百円、取ってくれないかしら」
ほむほむ「ゴソゴソ、コロン」
マミ「さすが私のほむほむ!!」
マミ「今助けてあげるわ」ヒュポン
ほむほむ「ホムゥー」フゥ
マミ「まったく、ほこりだらけじゃない」
マミ「お風呂に入りましょうか」
ほむほむ「ホムゥー」
マミ「大丈夫よ。今日は自作の消しゴム浮き輪があるから」
マミ「休み時間に彫ったのよ」
マミ「ちゃんと浮くといいんだけど」
ほむほむ「ホムッホーム!!」
マミ「喜んでるのかどうか分からないわ……」
その頃
さやか「あのほむほむどうなったかなー」
さやか「チラッと見た限りじゃ幸せそうだったけど。よっぽどマミさんに可愛がられてるんだろーなー」
さやか「となるともし死んじゃったりしたら、マミさん……」
さやか「明日のマミさんが楽しみだなー」
次の日
マミ「知らない人が来ても出てきちゃ駄目よ」
ほむほむ「ホムホム」
マミ「なるべく早く帰ってくるからね。あとケーキも」
ほむほむ「ホムンホムン」ピョンピョン
…………
さやか「マミさーん」
マミ「あら、おはよう」
さやか「ほむほむ元気ですか?」
マミ「元気だけど?」
さやか「そ、そうですか……そりゃ良かった」
マミ「どうしてそんなこと聞くのかしら?」
さやか「い、いや、なんとなく……」
まどか「マミさーん、さやかちゃーん」
マミ「鹿目さん、おはよう」
まどか「おはようございます、マミさん」
まどか「昨日のあれ、喜んでくれました?」
マミ「昨日?」
まどか「あれ? 昨日確かに……」
さやか「あっ、うちのクラス今日は朝早いんだった」
さやか「すいませんマミさん、あたしたち先に行きます」
まどか「えっ? そんなこと……」
さやか「いいから、早く」
マミ「いいのよ。遅刻したらまずいでしょう?」
さやか「それじゃ!」
タッタッタッ
マミ「そういえば私も掃除当番だったわ……どうして毎日」
マミ「急がないと」
その日の夕方
さやか「あー気分悪い」
さやか「なんであのほむほむ元気なのよ」
さやか「あーもう、ほむほむでもいじめるか」
さやか「どれにしようかなー」
ほむほむ「ホ、ホムゥ!? ホムーホムー」
さやか「逃げるなって」ガシッ
ほむほむ「ホムーホムムー!!」ブルブル
さやか「ほら、水槽にドボーン」
ほむほむ「ホムーホムー」ジャバジャバ
さやか「いつまで耐えられるかなー」
ほむほむ「ホム……ホムー」ズブズブ
さやか「あー沈んじゃったか」
ほむほむ「」
さやか「このほむほむは他のほむほむの餌にっと」
さやか「まだまだ遊び足りないな」
さやか「次はこのほむほむっと」
ほむほむ「……ホムン」
さやか「おっ、逆らうの? ほむほむの分際で」
さやか「そういうほむほむは……こうだ」
カチッ、シュポ
さやか「ほらほら、火であぶってあげるよ」
ほむほむ「ホムーホムー」アチチ、アチチ
さやか「だんだん焦げてきたんじゃない?」
ほむほむ「ホムーホムーホム……」
さやか「ほむほむステーキ完成ー」
さやか「ご馳走で他のほむほむは大喜びだわ、これ」
さやか「さーてと、ってやば、檻の鍵開けっ放しじゃん。まあいいか」
そのころマミ宅
マミ「もう、どこで寝てるのよ」
ほむほむ「zzz」スピー
マミ「何も胸の谷間で寝なくたって」
マミ「……幸せそうだから別にいいわ」
コンコン
マミ「あら、こんな時間にお客さん?」
ガチャ
マミ「ってあれ? 誰もいないわ」
ホムーホムー
マミ「ん? ってほむほむじゃない」
ほむほむ2「ホ、ホム……」ヨロヨロ
マミ「こんなに弱って……一体どうしたの?」
マミ「と、とにかく私の家に入って」
マミ「可哀想に……傷だらけね」
ほむほむ2「ホムーン……」グスングスン
マミ「よっぽど酷い目にあったのね」
マミ「大丈夫よ、私が面倒を見てあげるから」
ほむほむ2「ホム! ホム!」
マミ「うれしそうで良かったわ」
ホムーン、ホムーン
マミ「あら、寝ていたほむほむも起きたみたいね」
ほむほむ「ホムーン……ホム? ホム! ホム!」
ほむほむ2「ホム! ホム!」
マミ「ほむほむ語なのかしら……」
マミ「まあいいわ。今日はあなたたちも寝なさい」
ほむほむ・ほむほむ2「「ホムーン!」」
次の日
マミ「あら、前に居るのは美樹さんね」
マミ「おはよう、美樹さん」
さやか「あ、おはようございます」
さやか「ほむほむの調子ってどうですか?」
マミ「とっても元気よ。……でも昨日とても弱ったほむほむが家に来たの」
さやか「見に行ってもいいですか?」
マミ「ええ、別にいいけど……」
さやか「じゃあ放課後に家に行きますね」
マミ「そう……待ってるわね」
放課後
ピンポーン
マミ「いらっしゃい。あら、鹿目さんも来たのね」
まどか「私もほむほむが見たくって」
さやか「お邪魔しまーす」
まどか「ほむほむって何処にいるんですか?」
マミ「そうね……この時間は……台所かしら」
さやか「失礼しまーす」
まどか「ま、待ってよさやかちゃん。私も見たいよ」
さやか「あっ、いた」
ほむほむ「ホム? ホム!? ホムーーーホムーーー」
ほむほむ2「ホ、ホムーーー!!!」
まどか「怖がってるみたいだよ」
さやか「おかしいな~」
マミ「一体どうしたのかしら」
まどか「ほら、こっちにおいで」
ほむほむ「……ホム」テクテク
マミ「鹿目さんにはなついてるのね」
さやか「やだなーまるであたしが嫌われてるみたいじゃないですか」
さやか「ほらこっちに」
ほむほむ2「ホムー!!!!!!!!!!」
マミ「美樹さんは嫌われてるみたいね」
さやか「……あたし帰りますね」
マミ「あら……そう」
まどか「私はもうちょっとほむほむと遊んでいくね」
さやか「また明日」
さやかハウス
さやか「なんなのよ」ドス
ほむほむ「ホムン……」シクシク
さやか「あんなに嫌がって」バキ
ほむほむ「ホム……ホム」ヨロヨロ、バタン
さやか「いったい誰がペットショップから買ってやったと思ってるのよ」
さやか「あんなに懐いちゃってさ、あーむかつく」
さやか「今日はまとめてほむほむをいじめてやる」
さやか「ほむほむを二、三匹引っ張りだしてっと」
ホムーホムーホムー
さやか「油をかけて炒める!!」ジュージュー
ホムーーーーーーーーーーーーーーー
ホムーーーーーーーーーーーーーーー
ホムーーーーーーーーーーーーーーー
さやか「ほむほむ炒め完成ーっと」
…………
ほむほむ「ホム! ホムホム」
ほむほむ2「ホムンホムン」
マミ「……あら、ほむほむが勝手に……」
まどか「どっかに行こうとしてる」
マミ「ついていってみましょう」
テクテク
マミ「美樹さんの家ね」
まどか「どうしただろう、ほむほむ」
ガチャ
マミ「こんばんは」
まどか「さやかちゃんいるー?」
ホムーホムーホムーホムー
マミ「あれは……ほむほむの叫び声?」
まどか「一体どうして」
マミ「行ってみましょう」
…………
さやか「やっぱりほむほむの前でほむほむを切り刻むのは楽しいなー」
ほむほむ「ホムム……」ガタガタブルブル
マミ「……美樹さん、それは何?」
さやか「!? どうしてここに!?」
まどか「このほむほむが突然歩き出してね」
マミ「ついてきたら美樹さんの家だったのよ」
ほむほむ「ホムン」
ほむほむ2「ホムン」
マミ「ほむほむは他のほむほむの居場所が分かるらしいからね」
さやか「……たかがほむほむの分際で」
マミ「美樹さん、今まであなたがずっとほむほむをいじめてきたのね」
まどか「売り切れてたほむほむも全部……」
さやか「そうよ、あたしがやった。悪い?」
まどか「そんなの……酷すぎるよ」
マミ「残念だけど……美樹さんにほむほむを任せるわけにはいかないわ」
変身 ピカーン
マミ「ここで全て終わらせる」ジャキ
さやか「……」ダッ
まどか「さやかちゃん!!」
マミ「放っておきなさい」
まどか「いいんですか?」
マミ「すでに彼女の歪んだ心は撃ち抜いたわ」
まどか「へ、へぇー」
マミ「それより早くほむほむを助けださないと」
まどか「はい!」
ガチャガチャ
マミ「ふぅ……」
まどか「全部で九十匹ですか」
マミ「犠牲になったほむほむもたくさん居たんでしょうね」
まどか「そんな……」
マミ「もっと早く助けられていれば……」
ほむほむ「ホムン、ホムン」
マミ「でも残ったほむほむだけでも大事にしましょうね」
まどか「はい、マミさん!」
マミ「みんなもほむほむをいじめちゃ駄目よ」
まどか「ちなみにさやかちゃんはティロフィナーレされたらしいね」
ほむほむ「ホムーン、ホムーン」
このお話も、ティロ・フィナーレ
こんな時間までごめん
もうちょっと続き書きたかったけど、眠い
でも書き切ったから許して
では>>1を待ちながら俺は寝るよ……
もうちょっと続き書きたかったけど、眠い
でも書き切ったから許して
では>>1を待ちながら俺は寝るよ……