その2
最終更新:
homuhomu_tabetai
-
view
include_js plugin Error : このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
include_js plugin Error : このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
javascript plugin Error : このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
javascript plugin Error : このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
javascript plugin Error : このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
合図とともに…タライの中をほむほむ達がばらばらに散らばる…バトルロイヤルの始まりだ…。
ちなみに…鉢巻を着けさせたのは、最後に残ったほむほむがどちらのか分かるようにする為のもので、それ以上の意味は無い。
ほむほむ達は…お互いとの距離を取り…相手を見る…しかしそれ以上動かない……そのまま時間が過ぎてゆく…仕方ない…。
俺「…友…いいか?」ヒョイ…
友「…だな…」ヒョイ…
ほむほむA「ホムー!?!?」プラーン…
ほむほむ①「ホムムー!?!?」プラーン…
俺・友「「それ!!」」ポトポト…
ほむほむA・①「「ホギャッ!!!」」ドテドテ…
自分のほむほむを一匹つまみ上げ…タライの真ん中に同時に落とす…すると…。
ほむほむA「ホ!?!?…ホムァアアアァァァァーッ」ペチペチペチペチ…
ほむほむ①「ホムッ!?!?ホムホムーッ!!!」ペチペチペチペチ…
俺「おっ!顔の張り合いか!負けるなよー!」
至近距離になった二匹が攻撃を始める…それを合図に残りのほむほむ達も動き出す…。
ほむほむB「ホギッ!!!ホギョオオォォォォッ!!!」ガブガブッ!!
ほむほむC「ホムッ!!!ホムーッ!!!」ベチベチッ!!
ほむほむ②「ホギャアアアァァァァーッ!!!!」ドタンバタン!!
友「うわー!!二対一かよっ!!…もう一匹はなにやってんだ……おい!?」
ほむほむ③「…ホム…ホムー…」ブルブル…ジョワー…
友「…だめだこいつ…端っこで漏らしてる…」
…二日間と言えど…同じ水槽で過ごしたことが絆になっているのか…試合の時、必ず最初は別のグループへ攻撃をする…。
俺「…おい…そいつ…やる気無しだぞ…」
友「…うー…不利だな…潰す前に『ラストチャンス』…いいか?」
俺「仕方ないな…」
『ラストチャンス』とは…
やる気のないほむほむが居た場合に、そいつを一番激戦になっている近くに持っていき…激戦に混ぜる事をいう…俺達が決めたルールだ。
この場合は二対一になっているところに近づける。
…仮に近づけてもまだ戦わない場合には…死が待っている…文字通り…ほむほむの『ラストチャンス』だ…。
友「サンキュ…それじゃ…」ヒョイ
ほむほむ③「…ホム!?!?」プラーン…
友「ほれ!」ポト…
ほむほむ③「ホミョッ!!!」コロン…
ほむほむC「ホムッ!?!?ホムアアァァァーッ!!!」ピョーン!!
ほむほむ③「ホ!?!?ホギョオオオオォォォーッ!?!?」ズデーッ!!
…落とされたほむほむ③は…俺のほむほむCに飛びかかられて馬乗りされた…こうなっては戦うしかない…。
ほむほむC「ホムッ!!!ホムムッ!!!」ゴスッ…ゴスッ…
ほむほむ③「ホギッ!!!…ホグッ!!!…」ガホッ!!…ゴバッ!!
友「…あらー…マウントからの打ち下ろしかよ…これは…無理だな~……こいつもダメっぽいし…」
ほむほむB「ホムガァアアアァァァァァーッ!!!」ググーッ!!
ほむほむ②「…ホ…ホ…ム…」ピクッ…ピクッ…
さっきまで二対一でやられていた友のほむほむ②は…腹や首の肉を噛み千切られて…今は首を絞められている…。
…普段はおとなしいほむほむが…一度闘争心に火が着いたらこれほど残虐になれるのかと…いつも思う…。
俺「この二試合は…俺の勝ちだな…時間の問題だ…」
友「いや!まだもう一匹いるぞ!…負けるなよっ!!」
…タライ中央の二匹の試合は…。
ほむほむ①「…ホムン!!!」ブン!!
ほむほむA「ホゴッ!!!…ホムッ!!」ゴスッ!! …ブン!!
ほむほむ①「ホゲッ!!!…ホブッ!!」ドゴッ!! …ブン!!
ほむほむA「ボビャッ!!!」ガスッ!! …フラフラ…
…顔の張り合いから…足を止めての殴り合いに変化していた…二匹とも顔はパンパンに腫れて…立っているのもやっとみたいだ…。
友「おおー!!こっちは俺のほむほむが優勢みたいだな!!おら!!そこだ!!」
ほむほむ①「…グリガエズッ!!!」ブオン!!
ほむほむA「ボギッ!!!」ドゴンッ!! ズザー… ピク…ピク…
…殴り飛ばされたほむほむAは…顔の穴という穴から血を流し…事切れた…。
友「よっしゃー!!体重の乗った、いいパンチだった!!」グッ!!
ほむほむ①「ホ…ホブゥー…」ヘナヘナ…パタ… ハァハァ…
友「ああー!?…倒れるな!!助けに行けよっ!!」
俺「無理だろ…ちなみに最後に立ってなきゃ…負けだぞ…」
友「わかってるよ!…くそー…回復しとけよ!」
友はかなり苛立っている…三日前の俺を見ているようだ…まぁ…ほむほむ達のやる気次第だから仕方ないのだが…。
俺「お!?あっちは決着が着きそうだな!」
ほむほむB「ホムゥゥゥゥッ!!!」グググーッ!!
ほむほむ②「…」ゴボゴボ…
ほむほむC「ホムッ!!!ホムンッ!!!」ゴスッ!!ドスッ!!
ほむほむ③「…ホッ…ホッ…」ビクン…ビクン…
友のほむほむ二匹は…もう虫の息だ…ほむほむ②は白目を剥いて…口から舌と、血の泡を出し…ほむほむ③は顔面が原型を留めていない…。
やがて…やられた二匹は全く動かなくなり…勝負がついた…勝った二匹が離れ…ヘナヘナと座り込む…。
俺「…さて…ちょうど半分になったな…残りが俺二匹…お前が一匹か…勝ったな!」
友「まだだ!最後までわからん!」
俺「…無駄だと思うけどなぁ…。おら!お前ら!!休んでないで行け!!」
ほむほむB「…ホ…ホムー…」ヨロヨロ… ポロポロ…
ほむほむC「…ホム…」ヨタヨタ… ポロポロ…
俺の二匹は…なんとか立ち上がった友のほむほむ①の方へ泣きながら歩き出した…ここまでやってしまったら…もう後に引けないのがわかったのだろう…。
ほむほむ①「…ホ…ホム…」ヨロ…ヨロ… ポロポロ…
ほむほむ①は…ふらつく足取りで二匹から逃げようとする…もう戦意は失っているようだ…しかし…俺達にそんな事は関係ない…。
友「こら!逃げんじゃねー!!…って言っても無理かー…」
俺「だな…こっちの二匹は結構元気だからな…」
友「…ちきしょー…仕方ないな…後はお前のほむほむが、どうやってこいつを倒すか楽しませてもらうわ…」
俺「…瞬殺じゃないかな?」
ほむほむB「…ホムン!!!」グイッ
ほむほむ①「ホビャァァァ…」ズダーン…
…先に追いついたほむほむBが…ほむほむ①の髪を後ろから引っ張って引き倒した…。
ほむほむC「ホムッ!!!」ドスンッ!!
ほむほむ①「ホゲェ…」ゲロゲロー…
すかさずほむほむCが馬乗りになる…ほむほむ①は腹に乗られた衝撃で嘔吐した…。
ほむほむC「…ホム……ホムン!!!」ドスッ!! ポロポロ…
ほむほむ①「ホゴッ!!」グシャッ!!
…ためらいながらも…腫れ上がった顔面にこぶしを落とす…血が飛び散る…。
…引き倒したほむほむBは…その様子をじっと見ていたが…何かを思い出したように…はっとした…。
俺「…お!…こいつ…思い出したみたいだな……一匹だけしかまどまどの相手になれないってのを…」ニヤニヤ…
友「…だな…さて…どうするか…」ニヤニヤ…
ほむほむC「…ホムゥッ!!!……ホムムンッ!!!」ドスッ!!…ゴスッ!! ポロポロポロ…
ほむほむ①「ホゲッ…ホゴォ…」グシャッ…ゴシャッ…
…ほむほむCは泣きながら殴り続ける…もう…ほむほむ①が限界だろうと思われたその時…!!
ほむほむB「……ホムゥッ!!!」ガシッ…
ほむほむC「ホッ!?!?…ホ…ム…ム…」ジタバタ…
…ほむほむBが背後からほむほむCの首を掴んで締め出した…。
俺「やりやがったー!!これは汚い~!!無防備な相手を後ろから~…」
友「ははははっ!!勝ったらいいんだから…有りっちゃ有りだけど…ホント汚ぇ~…」
俺達は顔を見合わせて笑いあった…笑いながらタライの中を見直す…。
ほむほむB「ホムッ!!!…ホムアアァァァァァーッ!!!」グググーッ!! ポロポロポロ…
ほむほむC「…ホギ…ホ……ム…」ガリガリガリ… ゴボゴボ…
泣きながら首を絞めるほむほむBと…白目を剥き、首に回った手を必死で掻き毟るほむほむC…やがて…。
ほむほむB「…ホグゥッ!!!」ボギッ!!
ほむほむC「ホゲッ!!!」ビクンッ!! …ダラーン…
…鈍い音がして…絞められていたほむほむCの両腕が垂れ下がる…恐らく首の骨が折れたのだろう…。
ほむほむB「…ホム!?…ホムゥ…」フラー…ドテ… ゼェゼェゼェ…
…緊張が解けたのか…倒れこむほむほむB…目を閉じ…肩で息をしている…。
俺「よしっ!!勝った!!…しかし…こいつら使ってのバトルロイヤルってホント面白いなぁ…」
友「…負けた~…こいつら役立たずだったなぁ……ん?」
俺「お!?…おぉ!?!?」
…俺達はタライの中を同時に見た…。