さやか「ちょっと、どうしたのよ杏子! 雨も降ってないのにずぶ濡れじゃない」
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homuhomu_tabetai
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作者:RzezRJg7o
382 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/07/19(火) 04:08:28.76 ID:RzezRJg7o
さやか「ちょっと、どうしたのよ杏子! 雨も降ってないのにずぶ濡れじゃない」
あんこ「いや~、さっきそこの川でさ―
―――川
ガキんちょ1「そりゃー!」イシポーイ
ガキんちょ2「お、すげぇ! クリーンヒット!」オレモオレモ
川を流れるダンボール「ミャーミャー!!」
あんこ「こらー! 何やってやがる!」プンスカ
ガキんちょ1「やべ! 逃げろー!」
ガキんちょ2「うわ! 待ってよー!」ベタン
あんこ「捕まえたぞ! あんな小さい猫に石投げるなんて許せねーな!」ニラミ
ガキんちょ「ご、ごめんなさい…… 」ガクブル
あんこ「謝るんならアタシじゃなくその猫にだろ? ちょっと待ってな」ジャブジャブ
あんこ「よっと。ほ~ら、もう大丈夫だぞー」ナデナデ
猫「ミャー」ゴロゴロ
ガキんちょ「ねこさん、ごめんなさい」
猫「ミャー 」
あんこ「良かったな、許してくれるってよ! 素直に謝れたご褒美だ。食うかい?」
ガキんちょ「おねーちゃん、ありがとー!」バイバイ
あんこ「おう、もうこんなマネすんなよー」
――――――
あんこ「―――って事があったんだよ」
さやか「へぇ~」ニヤニヤ
あんこ「わ、悪かったな、アタシはさやかと違って動物好きなんだよ」カァ~///
さやか「あんたも可愛いとこあんじゃんって、それじゃ私が動物嫌いみたいじゃん」
あんこ「え、違うのか? さやかはいっつもほむほむ虐めてるからさ」
――――――
―――
さやか「まさか杏子がほむほむ擁護派だったとはねぇ……
動物嫌いだって誤解を解いて杏子にアピールしなきゃ」ウ~ン
さやか「とは言っても家にはほむほむくらいしかいないしなー」ヒョイ
ほむほむ「ホムン!! ホムーホムー!!」イジメナイデ ジタバタ
さやか「う~ん、こいつよく見ると可愛いかもな~」ジロジロ
ほむほむ「ホムホムゥ…」ゴメンナサイゴメンナサイ
さやか「ん? さっきまで暴れてたのにおとなしくなった」ニヤ
ほむほむ「ホ、ホムゥ… 」サヨウナラマダミヌマドカ
さやか「ん~? ひょっとしてこのほむほむ、さやかちゃんに懐いちゃったのかな~?」ピコーン
ほむほむ「ホムン!? 」オイアンタフザケタコトイッテンジャ
さやか「よ~し、ほむほむは私のペットになるのだー!」ナデナデ
ほむほむ「ホムン!? ホムホムー!!」ヤメロサヤッチャン
さやか「こんなにはしゃいじゃって、可愛いヤツめ」ギュー
ほむほむ「ホムーホムー!!」ハナセー ジタバタ
さやか「あんた臭いからまずはお風呂に入れてあげなきゃね」
ほむほむ「ホムゥ」ガクブル
さやか「ほむほむは水辺が苦手らしいけど、さやかちゃんがいるから安心だよー!
」エッヘン
さやか「ほら、ジャッバーン! 水浴びは気持ちいいでしょ」ミズブッカケ
ほむほむ「ホムッフゥ!!」ゲホゲホ
さやか「こら、逃げるな! ちゃんと洗わないとご飯抜きだぞー?」ガシッ ゴシゴシ
ほむほむ「ホ、ホギュ!! ホギャァ!!」イタイヨクルシヨ
さやか「ジャッバーン! うん、綺麗になったね! よかったね、ほむほむ」
ほむほむ「ホギュ… 」グッタリ
さやか「う~ん、ほむほむの餌は何にしたらいいのかな?
とりあえずオヤツの余りでもあげてみるか」クーカイ
ほむほむ「ホギャ!? ホムーホムー!!」コレハオカーサン フザケルナ ポカポカ
さやか「なんだ、食べさせてほしいのか? ほむほむは甘えん坊だな~」クチニオシコミ
ほむほむ「ホムゥ!! ホムッフゥ… 」オネガイヤメテー ボロボロ
さやか「泣く程美味しいか~! そんなに飢えてたんだね。
でも、これからはさやかちゃんが面倒見てあげるから安心してね!」
ほむほむ「ホムゥ… 」イッソコロシテ
――――――
―――
さやか「このほむほむはこうやって髪の毛を引っ張ってあげると喜ぶんだ」グイッ
ほむほむ「ホミャー!!」イタイ ハナシテ
仁美「あらあら、可愛い鳴き声ですこと」ウフフ
さやか「お腹を突つかれるのも好きみたいなんだ」ヤッテミル?
仁美「よろしいんですの?」キラン コブシニギリ
ほむほむ「ホムーホムー!!」イヤダー ジタバタ
さやか「ど、どうしたのほむほむ?」
仁美「さやかさんの側から離れたくないんじゃないかしら?
このほむほむは本当にさやかさんが好きなんですわね」ニッコリ
さやか「そっか~、可愛いヤツめ~」ナデナデ
さやか(これで杏子も私が動物好きだって認めてくれるかな? そしたら……
あんこ「さやかがこんなに動物好きだとは知らなかった!
こ、今度一緒に動物園にでも行かないか」
さやか「え? それって…… 」
あんこ「デ、デートに誘ってんだ! アタシじゃ不満か……?」
さやか「ううん、嬉しい! 杏子……!」
あんこ「さやか……!」
な~んて事になったりして!)グヘヘヘ
ほむほむ「ホギュ… 」クルシイ ハナシテ
さやか「あ、あのさ杏子! 私この前からペット飼い始めたんだよね」ドキドキ
あんこ「さやかがペットって、どういう風の吹き回しだぁ?」
さやか「べ、別にあんたが動物好きだから話合わせたくてとか
そういうんじゃないんだからね!」アセアセ
あんこ「うん? よくわかんねーけど、今度会わせてくれよ」キラキラ
さやか「え? それって! 告白もまだなのに、いきなり家に!
まだ早いよ! 私達、まだ中学生だし! でも、杏子になら…… 」ブツブツ
あんこ「迷惑ならいいんだ。いきなり変な事言って悪かったな」ショボン
さやか「……いいよ…… 迷惑なんかじゃない、来て……
今日、家に誰もいないから……!」
あんこ「お、おぉ。じゃあ、お邪魔させてもらうぜ」
――――――
あんこ「さやかにしては綺麗にしてんじゃん」キョロキョロ
さやか「は、恥ずかしいから、あんまり見ないでよ///
お、お茶持ってくるからゆっくりしてて」トタタタ
あんこ「なんか緊張すんな…… ん?」
あんこ「ラッキー! ほむほむ見っけ!」ガシッ
ほむほむ「ホムホムー」ジタバタ
あんこ「活きが良くてうまそうだな。さやかと一緒に食うか」ジュルリ
さやか「お待たせー! ってほむほむ!
さっすが杏子、もう仲良くなったんだ」
あんこ「はぁ? 何に言ってんだ?
ほむほむなんかと仲良くするわけないだろ?」
さやか「え? だって杏子、動物好きだって言ってたじゃん
それにほむほむも喜んでるし」
ほむほむ「ホムーホムー!!」ハナセー ジタバタ
あんこ「いや、ほむほむは食物であって動物じゃないし……
それにこいつ、喜んでるというかどう見ても逃げようとしてるだろ」
さやか「私ってほんとバカ…… 」
ほむほむ「ホギャァァァァァ…!!」グシャッ
- なに言ってんだこいつ?
- 食物も動物だろ
つーかいい加減ほ食ほ愛者はほ虐も同等だと認めろよ