そう

最終更新:

homuhomu_tabetai

- view
管理者のみ編集可

作者:BIet7b1h0

151 名前:そう[sage] 投稿日:2012/01/11(水) 04:40:45.07 ID:BIet7b1h0



ガキ1「あ~ムカツクな~」
ガキ2「どうしたよ?」
ガキ1「クソほむに新しいグローブ汚されたんだよ。小便かけやがって。
おまけに近くのお菓子も食い散らかされてたし。」
ガキ3「ほむほむなんて簡単に捕まえられるぜ?」
ガキ1「捕まえてどーすんだよ。モノは戻ってこないぜ。」
ガキ2「この間美樹先生の本に書いてあったヤリ方で遊んでやろうぜ。」
ガキ3「そりゃいいや。」
ガキ1「お前らが面白いっていうなら乗るよ。」

ガキ1「本当に単純な仕掛けだな。。」

三角フラスコにはしごをかけ、中にお菓子が入っている。
入ったが最後、出られない仕掛けだ。


ガキ3「で、一晩たったわけだ。」
ガキ2「お~いるいるw相変わらずきもいなw」

ほむほむ「ホムー」ダセ!ニンゲン!
まどまど「マドー」コドモガマッテルノヨ!

ガキ1「で、どうやって遊ぶんだ?」
ガキ3「これを使うのさ」

ガキ3が取り入だしたるは、塩酸、硫酸、アンモニアなどの化学薬品だ。

ガキ2「ソッコーぶっかけるの?」
ガキ3「いや、まずは硫酸の性質を教えてあげるんだ。」


そういって、用意していた槍ごと拘束したあんあんを
硫酸の入ったビーカーに入れ、
ほむほむたちの前に置いた。

あんあん「シンヂマウジャネーカ!!」シュワシュワ

ほむまどs「ホ、ホムウ…マ、マドォ」コワイヨ…

ガキ3「で、手錠と鍵の仕組みも教える。」

ほむまどの目の前で手錠と鍵の開閉を見せ、覚えさせる。
そのおつむでどのくらい理解したのかわからないが。

ガキ3は水槽にほむまどたちを移し、さっきのあんあんも入れて上げた。

あんあん「ヒトリボッチハサミシーモンナ」ドロドロ
ほむまど「ホビャァ!マドォ!」トケテルゥ!

あんあんはすでに溶けて肉と骨のかたまりになっていた。
あんあんには悪いことをしたが、ガキ3の菓子を盗み食いしたんで仕方ない。

ガキ2「もう硫酸はどんなんかわかったよなあ~?」

ガキ2はそう言うと、ほむほむを硫酸の入ったビーカーに入れた。

ほむほむ「ホギャァァァ!!!」ヤケルゥ!!
まどまど「ホムラチャン!!!」タスケナキャ!

まどまどに助けられ、なんとかビーカーから這い上がったほむほむ。
身体の表面が焼けただれている。まどまども腕が焼けている。

ガキ2「そうそう。そうこなくっちゃ。次はどうかな?」

そういうと、ほむほむの足を手錠(手も足も拘束できるらしい)で拘束し、
硫酸の入ったビーカーに入れた。

ほむほむ「ホギャァァァ!!!」イタイィィ!!
まどまど「ホムラチャン!!!」イタイケド タスケナキャ!

ほむほむの足が拘束されているので浮翌力が得られず、さっきより救助が難航している。しかし、まどまど決死の救助により、なんとかほむほむは引き上げられた。
ほむほむは全身がかなり焼けただれている。
ナウ○カの巨神兵みたいだ。はやすぎたんだ。

ほむほむ「ホムゥ…」グッタリ
まどまど「コンナノッテナイヨ」ポロポロ

俺の出番か。
まどまどの両手足を手錠で拘束した。

まどまど「マドー!」ナ、ナニスルノ!?

ほむほむには拘束なしだ。

「ほむほむ、この鍵でまどまどの手足が開放できるぜ」
まどまどと鍵をビーカーに投げ入れた。

まどまど「マデォォォォォ!!」アツイィィ!!!
ほむほむ「マドカァァァァ!!」マドマドガァ!!!

まどまどを引き上げようとするほむほむ。
だが、まどまどが手足を拘束されているため、引き上げることができない。

ほむほむ「マドカァーーー!!!」イマタスケル!!!
まどまど「ボブババァン」ホムラチャン…

ガキ3「さっきまで死にかけだったのに頑張るな」
ガキ2「俺感動しちゃったよぉ。これプレゼントね。」

そういってガキ2はビーカーの上にふたをした。

ほむほむ「ホビャァァァァーーー!!!」ゴボゴボ ドロドロ…
まどまど「マドォォォォーーー!!!」ゴボゴボ ドロドロ…

ガキ3「あ、薬品余っちゃったな。どうするか」
ガキ1「まだ害ほむがいるからそれに使おうぜ」

俺たちはそうやって化学薬品でほむ種をヤリ続けた…

ある日、本の著者の方に遭遇し、意気投合し、
ほ虐の助手をやることになった。
かなり、割の良いバイトだ。

あのときグローブをだめにしてくれたほむほむ、ありがとう。

給料の良いバイトに感謝しつつ、今日もおれは、ほむほむを硫酸につける。

ほむほむ「ホギャァァァ!!!」




感想

すべてのコメントを見る
記事メニュー
ウィキ募集バナー