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ほむほむ達と独身サラリーマンと阿波踊り

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homuhomu_tabetai

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270 名前:ほむほむ達と独身サラリーマンと阿波踊り1[sage saga] 投稿日:2011/08/20(土) 22:49:44.25 ID:n83nWREt0



「そうか、今日は阿波踊りの日か」

何処からか部屋にやって来る太鼓の音を聞きながら、私は呟いた。

今日は、年に一度の阿波踊り大会の日である。
駅前の大通りを貸し切り、様々な団体が阿波踊りを披露するのだ。

「行くの面倒だし、今年は中継見るか」

そう言いながら、私はテレビを付け、チャンネルを地元のものに変える。

『次は、○○駅前商店街のみなさんです!』

『あそれ!、あそれ!、あそれそれそれそれ!』

そうして先ほどより大きくなった太鼓や何かの楽器の音と
阿波踊りを堪能していると、何故か寝室に居た筈の
ほむほむ達がテレビの前に集まってまたほむほむ言い出した。

ほむ? ほむむん? ほみゅー!
 さや! くーかい! ほむ! まどぉ! まみっ?

「なんだなんだ?」

気が付くと、何故か飼って居ない筈のさやさや達までやって来ている。

(祭りの力は偉大だな・・・)

そんな事を考えながら、台所に行きみんなで食べる枝豆とビールを
用意していたのだが、リビングに帰ると私はさらに奇妙な光景を目撃した。

ほむっ! ほむ! ほむほむほむほむっ!

なんとほむほむ達が阿波踊りらしき踊りを踊っていたのである。

みんな楽しそうに踊っていて、こちらまで
踊りたくなってしまう。

私は枝豆が大量に入った皿と、冷えた缶ビールを置いた。

ほむ、ほむ! さや! くーかい!
 まどまど!  まみ!  ゆみゃあ!

「さあ、今日はみんなで飲むぞー!!」

ほむっー!!!

ほむほむ達の踊りを見ながら飲むビールは最高であった。


まあ、翌日にはみんな二日酔いで地獄を見る羽目になったのだが。


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