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さやさやとほむほむ

最終更新:

homuhomu_tabetai

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作者:sTsiDum90 + wMTzRJ1p0

470 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage] 投稿日:2012/09/08(土) 18:30:05.65 ID:sTsiDum90

とある山のその深く、ほむほむと番になったさやさやがいた
同種であるほ食種迎撃を条件にコロニーに住まわせてもらえることになるも、コロニー内で番と共に疎まれるさやさや
そしてある日、コロニー内でほむまどの守護神たる希少種が生まれてしまう

ここまで考えて、自分の文章力が壊滅的なのとオチが全く思いつかないのとで諦めました
どなたか代わりに書いて頂けませんか?


       __,,
    , '´   ヽ  ホムラー!
i\  {ノハ、,从k, }
\ヽ, リ゚ヮ ゚*リiレ'
  ^とリ;-v-;{つ、    ヨメニナルノダー!!
   ノイi_i_j_;ゝ \
    ~し'^ヽJ~^´

496 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 投稿日:2012/09/09(日) 11:02:17.95 ID:wMTzRJ1p0




とある山奥

ここに一匹空腹なさやさやがいた
野生動物にとって安定した食事を取ることは非常に難しい
餓死する動物など珍しくもない

さやさや「ハラヘッタ・・・」
スタスタ・・・
さやさや「!!」

空腹で歩き回っているところに絶好の獲物発見
ほむほむは栄養たっぷりで非常に美味しい
まさに垂涎・・・

さやさや「サヤァ」ニヤァ

ほむほむ「ホム!?」

さやさや「メシダアアアアア!!!」

ほむほむ「ホビャアアアアア!!」
ほむほむ「・・・?」
ほむほむ「オソイカカッテコナイ?」

さやさや「・・・」バタ

ほむほむ「ホム!?」

空腹で力が出ないなんてこともある



木陰

ほむほむ「♪~」

さやさや「・・・サヤ?」

ほむほむ「キガツイタ?」

さやさや「エ?」

ほむほむ「オナカスイテタンダネ」
ほむほむ「ハイキノミ!」

さやさや「ナンデ・・・」

ほむほむ「?」

さやさや「ナンデタスケテクレルノ?」

ほむほむ「?」

さやさや「オソイカカッタノニ・・・」

ほむほむ「!」
ほむほむ「ダッテ・・・」
ほむほむ「ツラソウニシテルノニ」
ほむほむ「タスケナイナンテ」
ほむほむ「ソンナノゼッタイオカシイヨ!」

さやさや「!!!」
さやさや「サヤア!」ダキイ

こうしてほむほむとさやさやは番になった



ほむコロニー

番になった後は餓死することもないようコロニーで一緒に生活しました
みんな最初は怯えていました、そんな奴すぐに追い出すべきだと
しかし護ってくれるという約束がとても魅力的だったので
様子を見ながら一緒に生活することを認めてくれました

ほむほむ1「ホビャ!」ドン

さやさや「・・・」

ほむほむ1「ゴ・・・ゴメンナ」

さやさや「ダイジョウブ?ゴメンネ!」ニコニコ

ほむほむ1「オコラナイ・・・」

こんな小さなことから徐々に恐怖はなくなっていきました

しかしそれで終わりませんでした

ほむほむ2「ビビッテンノ?」

ほむほむ3「ビビッテナイ!」

ほむほむ2「ジャヤレヨ」

ほむほむ3「ヤルヨ!マカセロ!」トテテテテ

ドン!ツキトバシ

さやさや「サヤ!!」バタリ

ほむほむ3「ゴメン!イソイデタカラ~」

さやさや「・・・」スク

ほむほむ3「ホヒャ!」ビクゥ

さやさや「ダイジョウブダヨ!キニシナイデ!」
スタスタ

ほむほむ3「ホ・・・ホラタイシタコトナイ!」

ほむほむs「」パチパチパチ~

さやさやはとても優しく何をしても怒りませんでした
そしてきちんと巣を守ってくれる
それが災いしたのです
「あいつはどんなことをしても怒らない」
「なら遠慮する必要はないな」
最初は些細な意地悪だったのが徐々にエスカレートしていったのです


ほむほむ1「ジャマダヨ」ドン

さやさや「サヤ!」

バタ

ほむほむ1「ボサットスルナ」

さやさや「ゴメンナサイ・・・」


仔ほむ「ダイジョウブ」テヲサシダシ

さやさや「アリガト・・・」

親ほむ「ダメ!」

仔ほむ「ホミュ?」

親ほむ「タベラレチャウヨ!」

仔ほむ「ホミュ!?」

親ほむ「ハナレヨ!」

仔ほむ「ホミュン!」トテ~

さやさや「・・・」

親ほむ「キットカゲデ!ホムホムタベテルンダヨ!」

仔ほむ「コワーイ!」

さやさやは根も葉もないうわさを流されたり

さやさや「ゴハンハ?」

ほむほむ2「キョウハシュウカクデキナクテ~」

さやさや「・・・」ショボーン

食事を抜きにされたり・・・

さやさや「Zzz」

ほむほむ3「」ソー

ほむほむ3「ホム!」

さやさや「サヤアアアアアア!」ベチャ

寝ているところを水かけられたり

そんなことが続きました

ほむほむ「ナンデイジワルスルノ!」

もちろん番であるほむほむが黙っているわけありません
しかし

ほむほむ1「ウルセーナ!モンクアンノカ」

ほむほむs「ホムン!」ギロリ

ほむほむ「ホムゥ・・・」

一匹が持っている権力なんて大したことはありません
虐めは続きました

何かとストレスを貯めやすいほむほむ達
いつの間にかさやさやはストレス解消に使われるようになったのです
ですがどんだけ優しいさやさやでも死んでしまったら巣を守ってくれないだろう
虐めは決して一線を越えませんでした

そんなある日決定的なことが起こります

ほむほむ4「ホムウウウ!ウマレルウウウ!」

仔リボほむ「ホミュウウウ!ホミュウウウ!」

ほむほむs「ホム!?ホムオオオオオオ!!!」

ヤッタアアアアアア

希少種ほむの誕生です


戦闘力が非常に高くコロニーには欠かせない存在です

そしてそれはさやさやが不要になったことを意味しました

希少種がある程度成長するとともに虐めは一線を越えたものになりました

ほむほむ1「ホムホム!」ドスドス

ほむほむ2「ホムゥ!」ドン!

さやさや「サヤ・・・」グター

ほむほむ1「オマエナンイラナインダヨ!」ドスドスドス

ほむほむ2「クタバレ!」ドスドス

死んでもおかしくないほどの暴力
もちろんさやさやには抵抗するだけの力はあります
しかしこのさやさやは決して抵抗しませんでした

ほむほむ「ホム!?」
ほむほむ「ナニシテルノ!」

それを番のほむほむが見つけます


ほむほむs「ア!モンクアンノカ!」

ほむほむ1「オマエモ!」

ほむほむ2「ナグルゾ!」

もちろん見つけられたところでなんにも思いません
むしろお前も同じ目にあわせてやろうかと脅しにかけます

ほむほむ「ホヒ!?」

さやさや「ユルサナイゾ・・・」

ほむほむ1「ア?」

さやさや「テヲダシタラユルサナイゾ!!」

しかしそれに激怒するのはさやさや
本気で戦えばほむほむの戦闘力じゃ叶いません

ほむほむs「ホヒャア!?」ドタ-

今まで見たこともないような気迫にほむほむ達は震え上がります

さやさや「イコウ!」

ほむほむ「ホムン!」

こうして一命は取り留めました

そしてもう虐めはなくなりました
めでたしめでたし







とはなりませんでした


ほむほむ1「アイツニクワレルトコダッタ!」

ほむほむ2「オソワレタ!」

リボほむ「ナンテコトダ!」

ほむほむs「コロセーーー!」

今回恐怖を感じたほむほむを中心にさやさや排除論が白熱
排除することが決まりました


ほむほむ「タイヘンダ!」

番のほむほむはこの緊急事態に黙っているわけもなく急いで逃げ出す準備をしました
しかし

ほむほむs「ツカマエタ!」

ほむほむ「ホビャ!?」

あっけなくつかまってしまいます
そしてこのほむほむを囮にさやさやをおびき出します

ほむほむ「ニゲテ!」

ほむほむs「」ニヤニヤニヤニヤ

さやさや「ハナシテアゲテ・・・」

ほむほむ1「オマエガナニモシナキャナ」

さやさや「スキニシナ・・・」

ほむほむs「ホムウウウ!」

ほむほむ1・2「ヨクモヤッテクレタナ!」ビシバシ!ビシバシ!

さやさや「サヤァ・・・」グタ

ほむほむ「ホ・・ホムウウウ」ポロポロポロポロ


そんな時

ほむほむ3「テキダア!」

ほむほむ1「ナニ!?」

ほむほむ2「リボホムサン!オネガイシマス!」

リボほむ「ホムン!」
トテテテテー

都合よくあんあん達がコロニーを襲ってくれました
これで一命を取り留めたさやさや
今のうちに逃げることが出来ます

ほむほむ「ニゲヨウ・・・」

さやさや「アタシノセイデココハナレルナンテダメ!」

さやさや「オナカペコペコニナルヨ!」

ほむほむ「デモ・・・」

さやさや「アタシガシネバ」
さやさや「アナタハフツウニクラセルカラ・・・」

さやさや「タノシカッタヨ」

ほむほむ「ホムウウ」ポロポロ

さやさや「キュウアイシテ」
さやさや「イママデメイワクカケテ」
さやさや「ゴメンネ・・・」

ほむほむ「ホムウ!」ダキィ

さやさやは命を救ってくれたほむほむに迷惑をかけることは出来ないと
このコロニーを逃げ出すことを拒否
ここで死ぬことを決めました

リボほむ達があんあん達を退治したら清く死ぬつもりでした
しかし外では予想外のことが起こっていました

ほむほむs「ホギャアアア!」

リボほむ「ホムウウウ!」ヒュッヒュッヒュ!
あんあん「アンン!!!」サッサッサ!

ほむほむ1「ツヨイ・・・」
ほむほむ2「ナンデ?」

リボほむはあんあん一匹と戦うのが精一杯
他のほむほむ達はその他のほ食種に蹂躙されます

さやさやが守っていてくれたときは殆ど犠牲は出なかったのに・・・
リボほむはさやさやよりも互角か、もしくは強いはずなのにはいったい何故?・・・
ほむほむ達は疑問に思いました

その答えは簡単です
さやさやが守っていてくれたときはほ食種が同じほ食種を襲うことを躊躇い
本気で襲い掛かってきてはいなかったのです、つまりまったく真剣ではなかった
しかし今回守っているのはリボほむ、ほ食種たちは襲い掛かるのに何の躊躇いもありません
だから真剣に獲物を取りに来ています

そして

リボほむ「ホギャアアアアアアア!!!」バタ

ついにリボほむが倒れます
成長したとは言え戦闘経験の浅いリボほむ
コロニーを守れるほどの力は持っていませんでした
頼りのリボほむを失ったほむほむ達
こうなったらさやさやに守ってもらおう
そう考えて大慌てで逃げます

ほむほむ1「オイ!シゴトダゾ!」

ほむほむ2「タスケロ!ヤクメダロ!」

しかし先ほど居たところには誰もいません
実はほむほむの懸命な説得によりさやさやとほむほむは既に脱出していたのです

さやさや「ホントニイイノ?」

ほむほむ「ホム!」コクン

さやさや「ジャ・・・イク?」

ほむほむ「ホムン!」

そして

ほむほむ1「ド・・・ドウスレバ・・・」ガクガクブルブル

ほむほむ2「シ・・・シニタクナイ・・・」ガクブルガクブル

あんあん「オイツイタゾ!」
あんあん1「カンネンシロ!!」

ほむほむs「ホ・・・・ホビャアアアアアアアアアアア!!!」

護衛がいなくなったコロニーは滅びる
自然の摂理です




さやさや「キノミダヨ!」

ほむほむ「オイシソウ!」

ほむさや「」ニコニコ

厳しい環境でこの二匹が幸せにやっていけるかどうかはわかりません
しかし今このほむほむとさやさやの顔はとても幸せそうでした

おしまい






感想

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  • 現実と一緒にするなよ
  • リアル世界のイジメにも通じる、人間としても学ぶことの多い良作。
    ほむほむをけなすことだけに終始してたらダメだよ。
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