偽赤龍帝

にせせきりゅうてい


次元の狭間」で回収したイッセーの肉体の残骸を使い、「幽世の聖杯」で作り出した、「赤龍帝の鎧」のレプリカ

ユーグリット・ルキフグスが装備していたものの発展型で、中身は入っておらず自動で動く。

アグレアス内部で大量生産されており、最深部の円型の空洞の壁一面にぶら下がった1000を超える繭に入っている。
また、トライヘキサの首の1つ(ドラゴン状の頭部)が改造されて、大量の偽赤龍帝を生み出す卵を吐き出せるようになっている。

トライヘキサの復活と同時に起動して、「邪龍戦役」ではアジ・ダハーカアポプスに指揮され、トライヘキサに随伴する形で破壊の限りをつくした。

ベースが「赤龍帝の鎧」ということで並みの戦士では敵う相手ではなく、イッセーと同じようなドラゴンショットを撃ち出して、日本を守るために戦った妖怪たちを屠り去って行った。

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最終更新:2022年02月26日 20:41