神をも殺しうる強大な力を有した最強の生物とされる種族。
の大きく2つに分類される。
一般に体長10メートルを超えたものは大型と言われているが、
ミドガルズオルムやグレートレッドのようにより巨大なものも存在する。
そのため他種族とつきあうときには
といった方法をとることもある。
「近距離戦」「オーラ」「炎」を基本的な能力として持ち、さらに毒などの特殊な力を有する個体も存在する。
単独で多数と戦うことを好むが、一対一の戦いの途中で第三者に水を注されることを何よりも嫌う。
独特の価値観を持っており、
三大勢力が大戦を起こした際も一部の例外を除いて大半がいずれにも属さず傍観を決め込んでいた。
ドラゴン同士の会話は他種族にはなかなか理解できないが、種族ごとに性格や価値観が大まかに分かれている。
ドラゴンと、それに近しいものは、「戦い」「宝」「食べ物」を好む。
雄のドラゴンは女好きで有名であり、多くは一夫多妻のハーレムを形成されると言われ、他の雄に対して攻撃的であることも多い。
血液にも強力な力が宿っているため、それを摂取したものは所有する
神器などに変化が現れる。
「逆鱗」に触れるとたとえ下級のドラゴンであっても脅威となりうる。
その力故に各陣営から危険視され、その大半が三大勢力によって「退治」「封印」された。
「
聖書の神」がドラゴンを嫌っていたことから聖書関連の書物では悪として扱われる事が多く、
悪魔の中にはレヴィアタン家やブネ家などドラゴンへの変身能力を持つ家系も存在する。
「退治」「封印」されたドラゴンの魂は神器に宿っていることが多いが、中には悪魔に転生したものも存在する。
一方でミドガルズオルムやアジ・ダハーカのように、「神クラス」によって創造され自分の意思と誇りを得た強力なドラゴンも数ある。
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最終更新:2024年04月11日 20:52