九重

くのう

概要

3サイズ:69/54/74
身長:142cm
体重:34kg
誕生日:9月9日
種族:狐の妖怪

京都を取り仕切る大妖怪・八坂の娘。
まだ子供なため小学生低学年のように幼い外見で、狐の耳と尻尾が生えている金髪美少女。

経歴

須弥山の神々との会談に向かう途上で「禍の団英雄派に攫われた母を憂い、修学旅行で京都へやってきたイッセーのことを犯人と勘違いして襲撃する。
誤解が解けた後はイッセーたちと行動を共にし、母を救い出してくれたイッセーに好意を抱くようになる。

その後の「魔獣騒動」時には、母や仲間の妖怪とともに、「豪獣鬼」の対処に追われる冥界の助っ人として再登場する。

イッセーの家に匿われたオーフィスのお社を作ったことが縁で友達になり、後にその妹分であるリリスとも仲良くなる。
また、将来イッセーの嫁になることを目標にする一方で、兄弟が欲しいと母にせがんでいるらしい。

和平を渋る東の頭目のぬらりひょんに誘拐された際、神獣の片鱗を覚醒させる。
この状態では髪が白く変わり、オーフィスの加護によるものか「狐龍」となった政木狐にも似た気を放つようになる。
母と共闘する際には、体にまとった力強いオーラを母に重ねて妖気を底上げさせるというコンビネーションが可能。

最終章で駒王学園初等部へ入学、親元を離れて兵藤邸で下宿し始める。

高等部のオカルト研究部では予備部員として扱われているほか、初等部で学友もできたらしい。
また、京都でのエレボス一派やタルタロスとの戦いでオーフィスとリリスが「無限の龍神」であることを知るが、固い友情は変わらないまま。

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最終更新:2023年12月18日 15:28