シグルド機関

教会の暗部の一つといっていい戦士育成機関。

英雄シグルドの末裔により、グラムを使いこなすことができる「真の英雄シグルドの末裔」を作り出す研究を行っていた。
そんな中、他四つの魔剣すら使いこなしたジークが完成したことから、のこった末裔を使って、優れた戦力を生み出す研究へとシフトするも、駒王会談に伴い三大勢力の和平もあり、解散することとなる。

和平締結により解散したこともあるが、聖剣計画に並ぶほど倫理的に問題のある研究を行っており、フリードやリントなど試験管ベイビーや遺伝子改造なども行っていた模様。
イッセーはフリードの以上っぷりをその影響と判断しているが詳細は不明。
ちなみに強化施術の影響かシグルドがそうだったのかは不明だが、現在登場している被験者は全員白髪。