英雄派の幹部の一人。ギリシャ神話の英雄ヘラクレスの魂を継ぐもの。
大男であり見かけ通りのパワーファイター。
必要とあれば人質作戦も辞さないところがあったが、
サイラオーグの拳て性根がたたき直ったのか、あえて
業魔人も
フェニックスの涙も使わずに殴りかかり敗北した。
サイラオーグのことは一戦交えたこともあってか非常に評価しており、彼の拳の強烈さを何度も語っており英雄派のメンバーにあきれられたことも。
其のため
王の駒の不正使用疑惑に関しては、非常に憤っている。
能力
神器を利用したパワーファイター。
肉体も非常に頑強であり、初戦においては
ロスヴァイセを攻防ともに圧倒した。
アザゼル杯においてはより近接戦に特化した特訓を行っており、サイラオーグに「
獅子王の剛皮」を使わせることを決意させるまでにパワーアップしている。
最終更新:2022年03月25日 04:00