吉川翔平

吉川翔平(よしかわしょうへい、1946年9月-)は、日本の外交官、政治家。
日本国内閣総理大臣(第63代)、外務大臣。

来歴

東京都世田谷区出身。父の吉川英明は、帝和貿易取締役殖産繊維本部長、常務取締役(繊維事業本部担当、殖産繊維本部担当)を務めた大矢派の重鎮である。母の吉川玲子は、ショパン国際音楽コンクールピアニスト部門を受賞した唯一の日本人ピアニストであり、東京音楽芸術大学音楽学部ピアノ科講師や東京国際音楽院第3代主席ピアニストを歴任した。
慶応義塾大学経済学部経済学科卒業。高等文官試験外交科を経て、外務省入省。在アメリカ合衆国日本国大使館上級書記官、外務省北米局経済課長を最後に退官。

政界進出

社会党筆頭副幹事長、外務大臣、内閣総理大臣