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古森琢彦

古森琢彦(ふくもりたくひこ、1938年9月~2023年9月)は、音楽家(指揮者)、教育者。高校教員。
NHK東京楽団などで活躍した黒田常道の唯一の弟子として知られる。

来歴

神奈川県横浜市出身。神奈川県立横浜桜花高等学校を経て日本大学横浜校音楽学部指揮科に学ぶ。高校時代には、名門吹奏楽部でファゴットを担当した。大学では、客員講師の黒田常道に学ぶ。高校の同期には稲村陸一ノ瀬詩乃、大学の同期には神尾純与川玲御舟紡などがいる。

1961年3月に大学卒業後、富山県公立学校教員採用試験を経て、富山県内の高校教諭(音楽科)となる。富山県立高岡南高等学校の教員時代には、吹奏楽部を全国高等学校吹奏楽コンクール全国大会銀賞に導く活躍を見せた。当時の部長である杉原恒一は、後に私立洛北高等学校の吹奏楽部顧問として全国大会4連覇の快挙を達成した。

1975年3月で退職し、翌月より私立岐阜黎明高等学校音楽科教諭。岐阜黎明は、県内唯一の音楽科を持つ高校であり、主に吹奏楽・指揮学を担当する。

1976年にエリザベート国際指揮者コンクール銀賞を受賞。この功績もあって1978年より嵯峨芸術大学音楽学部指揮科准教授に就任。1979年より、京都管弦楽団大阪室内オーケストラの客演指揮者を務めた。1983年にNHK東京楽団常任指揮者として指揮をふるい、以降20年間務めた。

1980年代には、学校法人黎明学園理事などを歴任。
最終更新:2026年05月19日 22:46