日野資富(ひのすけとみ、1780年~1834年)は、
日野宮家12代目当主、
膳所藩主、
近衛府参議、
大学寮8代目総裁。
和歌の才に富み、御前句会の名代役を長年務めたことでも知られる。
来歴
1780年、10代続いた旧
日野宮家最後の当主であった父、
日野幸富3男として、
膳所藩御用邸に生を受ける。三男として、幼少期から和歌の才にあふれ、歌人
野間由紀坊のもとで薫陶を受ける。
1789年、12歳の兄、
日野只富が11代目当主に就任すると、自身も藩に戻って、
藩校である
尊義校で教育を受ける。1793年から、京都の
大学寮において
最終更新:2026年06月17日 21:20