ひょんなことから女の子
ホワイトブラウニー5
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147 名前: Ego ◆iqP3HuSAqU [ホワイトブラウニー] 投稿日: 2006/12/07(木) 22:09:19.25 ID:AFA9Fn48O
リビングに戻ると、ちょうどオトウトが風呂から出たところだったらしい。パンツ一丁
で肩からタオルをかけているから間違いないだろう。
「ってかさ、寒くねーの?」
「いや、あんまり……」
「そんな格好で病気になるなよ」
「病気って?」
「…………流行性感冒とか?」
「…………風邪?」
「そうとも言うな」
「でも大丈夫だよ、風邪ひかない身体だから」
「…………あんたバカァ?」
「…………何?」
「ん? バカは風邪ひかないって言うじゃん」
「いや、そうじゃなくってさ」
「まあ良い身体してるもんな」
「うん、部活やってるし」
「ってかスゲーな筋肉」
ちょっと触ってみる。…………かてぇなぁおい。ってかこの筋肉はマジでヤバくね?
何コイツ、やっぱバカじゃね? アレだ、筋肉バカだろ? ってかなんかおもしれーな、コイツの筋肉。
「ちょ、くすぐったい」
「よいではないか、よいではないか」
容赦なく触りまくる。ついでに若干くすぐってやる。…………ヤベェ、楽しいぞコレ。
「…………じゃあこっちも触って良い?」
「え? いいよ、別に。ホレ」
で肩からタオルをかけているから間違いないだろう。
「ってかさ、寒くねーの?」
「いや、あんまり……」
「そんな格好で病気になるなよ」
「病気って?」
「…………流行性感冒とか?」
「…………風邪?」
「そうとも言うな」
「でも大丈夫だよ、風邪ひかない身体だから」
「…………あんたバカァ?」
「…………何?」
「ん? バカは風邪ひかないって言うじゃん」
「いや、そうじゃなくってさ」
「まあ良い身体してるもんな」
「うん、部活やってるし」
「ってかスゲーな筋肉」
ちょっと触ってみる。…………かてぇなぁおい。ってかこの筋肉はマジでヤバくね?
何コイツ、やっぱバカじゃね? アレだ、筋肉バカだろ? ってかなんかおもしれーな、コイツの筋肉。
「ちょ、くすぐったい」
「よいではないか、よいではないか」
容赦なく触りまくる。ついでに若干くすぐってやる。…………ヤベェ、楽しいぞコレ。
「…………じゃあこっちも触って良い?」
「え? いいよ、別に。ホレ」
148 名前: Ego ◆iqP3HuSAqU [なんだこの展開] 投稿日: 2006/12/07(木) 22:10:46.98 ID:AFA9Fn48O
オトウトの手をオレの胸に当てる。
「…………何してるの?」
「当ててんのよ」
「…………のよ?」
「いや、気にすんな」
「…………」
「どうだ? 揉んでもいいぞ?」
「…………じゃ、じゃあ」
オトウトの手が動き、オレの胸を揉む。…………なんか変な感じだ。
「気持ちいいか?」
「えっと…………よくわかんない。"オレ"くんは?」
「オレもよくわかんね」
「そっか」
「…………」
「…………」
なんだろコレ? 今のこの状況。男が、一応女の胸を、無言で揉み続けている。マジで
この状況はおかしいだろ、色々とさ。ってか意外と気持ち良くないんだよなぁ…………
「あ、そうだ」
「何?」
「直接揉んでみたら気持ちいいんじゃね?」
「ちょ、直接?」
服を持ち上げて胸を出す。…………寒い。
「ホラ、早く揉んでみろよ」
「う、うん」
恐る恐るといった感じで手を伸ばしてくる。そしてその手がオレの胸に触れた。
「ひゃっ…………」
「…………何してるの?」
「当ててんのよ」
「…………のよ?」
「いや、気にすんな」
「…………」
「どうだ? 揉んでもいいぞ?」
「…………じゃ、じゃあ」
オトウトの手が動き、オレの胸を揉む。…………なんか変な感じだ。
「気持ちいいか?」
「えっと…………よくわかんない。"オレ"くんは?」
「オレもよくわかんね」
「そっか」
「…………」
「…………」
なんだろコレ? 今のこの状況。男が、一応女の胸を、無言で揉み続けている。マジで
この状況はおかしいだろ、色々とさ。ってか意外と気持ち良くないんだよなぁ…………
「あ、そうだ」
「何?」
「直接揉んでみたら気持ちいいんじゃね?」
「ちょ、直接?」
服を持ち上げて胸を出す。…………寒い。
「ホラ、早く揉んでみろよ」
「う、うん」
恐る恐るといった感じで手を伸ばしてくる。そしてその手がオレの胸に触れた。
「ひゃっ…………」
149 名前: Ego ◆iqP3HuSAqU [みwなwぎwっwてwきwたwぜw] 投稿日: 2006/12/07(木) 22:12:12.77 ID:AFA9Fn48O
…………ヤバイ、死ねる。なんだ? オレ、今、変な声出したよな? 顔が熱い。多分
かなり赤い。うわ、余計ハズい。
「…………///」
「…………ホントにいいの?」
「い、いいから早く揉め!///」
「じゃあ揉むよ」
…………なんでだろ? ヤバイ、さっきと全然違う。マジにヤバイ。かなり気持ちいい
ってか、コレは、オレ、感じてるってことか? オトウト相手に? …………オトウトは
オレ相手にそういうこと思ってんのかな?
「気持ちいいか?」
「う、うん。なんか、柔らかいし……」
「まあな」
「"オレ"くんは?」
「…………そこそこ気持ちいいかな?」
「そうなんだ」
「ああ」
「…………」
「…………」
…………なんていうか、こういう時って話辛いのな。何を話したらいいんだ?
「なぁ…………」
かなり赤い。うわ、余計ハズい。
「…………///」
「…………ホントにいいの?」
「い、いいから早く揉め!///」
「じゃあ揉むよ」
…………なんでだろ? ヤバイ、さっきと全然違う。マジにヤバイ。かなり気持ちいい
ってか、コレは、オレ、感じてるってことか? オトウト相手に? …………オトウトは
オレ相手にそういうこと思ってんのかな?
「気持ちいいか?」
「う、うん。なんか、柔らかいし……」
「まあな」
「"オレ"くんは?」
「…………そこそこ気持ちいいかな?」
「そうなんだ」
「ああ」
「…………」
「…………」
…………なんていうか、こういう時って話辛いのな。何を話したらいいんだ?
「なぁ…………」
150 名前: Ego ◆iqP3HuSAqU [オレ×オトウトktkr] 投稿日: 2006/12/07(木) 22:14:10.50 ID:AFA9Fn48O
急だった。気がついた時、オレはソファーの上で仰向けになっていた。そして、仰向け
になったオレの上にはオトウトがいた。
「ゴメン、なんかさ、我慢出来ない」
我慢出来ない…………って、アレ、それって…………
「ぁっ…………」
オトウトの顔がオレの胸にくっついてる。唾液の粘着質な音がしている。そして、すご
く気持ちいい。舐めたり、吸ったり、軽く噛んだり。オトウトのする全ての責めが、オレ
の理性を狂わせる。止めなきゃいけないのに、やめろと言いたいのに、それが出来ない。
理由は考えるまでもなくわかっている。気持ちいいからだ。オレの身体が…………いや、
オレがやめて欲しくないからだ。
「……んん………………んふぅん……あ…………」
不意に、オトウトが口を離す。
「下も、良い…………よね?」
下も…………ってことは、ソレは、アレで、つまり…………本番をヤッちゃうってこと
だよな? オレとオトウトが。オレの全てをオトウトに見られる。そして、オレの初めて
ってやつをオトウトに捧げる…………
「イヤだっ!!」
そう言うと、ソレが合図だったかのように涙が溢れてきた。
「え…………あ、ゴメン!変なことして、変なこと言っちゃって」
オトウトが謝ってくる。…………そうか、オレ、襲われたんだもんな。
になったオレの上にはオトウトがいた。
「ゴメン、なんかさ、我慢出来ない」
我慢出来ない…………って、アレ、それって…………
「ぁっ…………」
オトウトの顔がオレの胸にくっついてる。唾液の粘着質な音がしている。そして、すご
く気持ちいい。舐めたり、吸ったり、軽く噛んだり。オトウトのする全ての責めが、オレ
の理性を狂わせる。止めなきゃいけないのに、やめろと言いたいのに、それが出来ない。
理由は考えるまでもなくわかっている。気持ちいいからだ。オレの身体が…………いや、
オレがやめて欲しくないからだ。
「……んん………………んふぅん……あ…………」
不意に、オトウトが口を離す。
「下も、良い…………よね?」
下も…………ってことは、ソレは、アレで、つまり…………本番をヤッちゃうってこと
だよな? オレとオトウトが。オレの全てをオトウトに見られる。そして、オレの初めて
ってやつをオトウトに捧げる…………
「イヤだっ!!」
そう言うと、ソレが合図だったかのように涙が溢れてきた。
「え…………あ、ゴメン!変なことして、変なこと言っちゃって」
オトウトが謝ってくる。…………そうか、オレ、襲われたんだもんな。
151 名前: Ego ◆iqP3HuSAqU [ま、こんなもんっスよ] 投稿日: 2006/12/07(木) 22:15:24.65 ID:AFA9Fn48O
「いや、その、元はと言えばオレが調子に乗り過ぎたワケだし…………だから、いい」
「…………許してくれるの?」
「ああ。…………とりあえずさ、どいてくんない?」
「え、あ、うん……」
オトウトがオレの上からどいた。オレは立ち上がって服を直す。
「よし、と。……とりあえず、今日はゴメンな」
「いや、こっちも悪いんだし」
「今度、フェラぐらいならしてやるぜ?」
「え!?」
「バーカ、冗談だよ」
オレはオトウトの頭を軽く小突いてリビングから出ていった。
「…………許してくれるの?」
「ああ。…………とりあえずさ、どいてくんない?」
「え、あ、うん……」
オトウトがオレの上からどいた。オレは立ち上がって服を直す。
「よし、と。……とりあえず、今日はゴメンな」
「いや、こっちも悪いんだし」
「今度、フェラぐらいならしてやるぜ?」
「え!?」
「バーカ、冗談だよ」
オレはオトウトの頭を軽く小突いてリビングから出ていった。