167 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/12/30(土) 21:29:28.68 ID:7fUGZYcKO
「とりあえず、オレを男に戻す気はないんだな?」
「うん、全く」
「よし、帰る」
元に戻れないならココにいる意味はない。さっさとウチに帰ってゲームでもやろう。そ
ういえばニードフォースピードカーボンも出たんだよな……買って帰るかな。
「帰るってどこに?」
「は? ウチに決まってるだろ」
「その姿で帰れるの?」
…………。
「ウチは両親とも海外にいるから問題ないよ」
…………確かにこの身体じゃ家に入れそうにない。オレなら知らない女の子が『この家
の息子です』なんて言ってきたら精神病院を紹介する。しかしウチに帰れないとなるとど
うするか……ってご丁寧に問題ないとか言ってるヤツがいるか。
「……わかった、帰るのはやめた」
「うんうん。じゃあ早速お風呂入ろっか」
なんでそうなる?
「ココに住ませてはもらうが、エロイことは一切やらないからな」
「えぇ~……」
ったくコイツは……
「じゃあ一方的にするね」
「オレを襲うなっ!」
「やだっ!」
やだって…………
「とりあえず、オレを男に戻す気はないんだな?」
「うん、全く」
「よし、帰る」
元に戻れないならココにいる意味はない。さっさとウチに帰ってゲームでもやろう。そ
ういえばニードフォースピードカーボンも出たんだよな……買って帰るかな。
「帰るってどこに?」
「は? ウチに決まってるだろ」
「その姿で帰れるの?」
…………。
「ウチは両親とも海外にいるから問題ないよ」
…………確かにこの身体じゃ家に入れそうにない。オレなら知らない女の子が『この家
の息子です』なんて言ってきたら精神病院を紹介する。しかしウチに帰れないとなるとど
うするか……ってご丁寧に問題ないとか言ってるヤツがいるか。
「……わかった、帰るのはやめた」
「うんうん。じゃあ早速お風呂入ろっか」
なんでそうなる?
「ココに住ませてはもらうが、エロイことは一切やらないからな」
「えぇ~……」
ったくコイツは……
「じゃあ一方的にするね」
「オレを襲うなっ!」
「やだっ!」
やだって…………
169 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/12/30(土) 21:32:47.02 ID:7fUGZYcKO
「とりあえず部屋はココを使って」
案内された部屋は至って普通の和室だった。六畳くらいか? タンスやら鏡台やらが置
いてあるが別に狭くはない。
「この部屋は?」
「お客さん用の部屋だよ」
ふむ、別に問題ないかな。
「布団は?」
「そこの押し入れに入ってるよ。枕も一緒」
押し入れを開けると、確かに一通りの寝具が入っていた。
「盗撮用のカメラは?」
自然な流れで聞いてみる。コイツならそれぐらい仕掛けてありそうで怖い。
「やだなぁ、盗撮用のカメラなんていくらボクでもまだ設置してないよ」
「そうだよな」
ふぅ、よかった。まだ設置してないのか。これで安心して生活が出来るってもんだ。
「…………って、"まだ"って何だ!? "まだ"って!?」
「明後日辺りに付けようと思って」
「付けるなっ!」
やっぱ安心してらんねぇ。
「だってキミが一人でヤってるのを観察したいんだもん」
「こんな危険な場所でヤれない、ヤらない、ヤれるかっ!」
…………まあ確かに、一度じっくりと観察してみたいけどさ。いや、自分の身体なんだ
からちゃんと把握しておかないとさ。敏感なトコとか。…………もちろん性的な意味で。
「とりあえず部屋はココを使って」
案内された部屋は至って普通の和室だった。六畳くらいか? タンスやら鏡台やらが置
いてあるが別に狭くはない。
「この部屋は?」
「お客さん用の部屋だよ」
ふむ、別に問題ないかな。
「布団は?」
「そこの押し入れに入ってるよ。枕も一緒」
押し入れを開けると、確かに一通りの寝具が入っていた。
「盗撮用のカメラは?」
自然な流れで聞いてみる。コイツならそれぐらい仕掛けてありそうで怖い。
「やだなぁ、盗撮用のカメラなんていくらボクでもまだ設置してないよ」
「そうだよな」
ふぅ、よかった。まだ設置してないのか。これで安心して生活が出来るってもんだ。
「…………って、"まだ"って何だ!? "まだ"って!?」
「明後日辺りに付けようと思って」
「付けるなっ!」
やっぱ安心してらんねぇ。
「だってキミが一人でヤってるのを観察したいんだもん」
「こんな危険な場所でヤれない、ヤらない、ヤれるかっ!」
…………まあ確かに、一度じっくりと観察してみたいけどさ。いや、自分の身体なんだ
からちゃんと把握しておかないとさ。敏感なトコとか。…………もちろん性的な意味で。
170 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/12/30(土) 21:36:50.92 ID:7fUGZYcKO
夜中の一時。すっかり静まり返った町。
「…………誰もいないよな?」
軽く声を掛けるが返事はない。まあ返事をするとも思えないが、誰もいないと思う。そ
のことを確認し、服を脱ぐ。肌寒いが、ストーブのおかげで部屋の温度は低くない。服を
全て脱ぎ終え、鏡台の前に立つ。
「コレが今のオレかぁ……」
顔はハッキリ言ってかわいい。少しロリっぽい感じだ。しかし目線を下げると、カップは
分からないが豊満なバスト。それでいて形も良い、所謂美乳ってやつだ。そして細くはな
いが太くもない、適度にくびれたウエスト。とどめには大きなヒップ。上から下までハン
パなくオレ好みだ。
「よ、よし、触るぞ……」
声に出してから自分のバストを手の平で包みこむ。
「っ……!」
冷たい手に少し驚いた。だが、そんなことは気にせず、手に軽く力を込める。柔らかい
感触。強く、弱く、ゆっくり、すばやく、手を動かす。手を動かして疲れたのか、それと
も別の何かなのか、息が少し荒くなってきた。次は大きなバストの先端、ソコを摘んでみ
る。少し固い。上下左右に引っ張ったり、指の腹で転がしたりする。するとソコは、初め
に摘んだ時よりも固くなってきていた。少し暑くなってきた気がする。鏡台の上に置いて
あった手鏡を持ち、その場に座り込む。股を開き、ソコに手鏡を持ってきて、写ったもの
を見る。…………自分の身体なのに、すごくエロイ気がする。今までエロ本やAVでしか
見られなかったものがココにある。
「あ、それじゃあコッチから見れない」
鏡に写っているトコロに指を……
「……ってええっ!?」
夜中の一時。すっかり静まり返った町。
「…………誰もいないよな?」
軽く声を掛けるが返事はない。まあ返事をするとも思えないが、誰もいないと思う。そ
のことを確認し、服を脱ぐ。肌寒いが、ストーブのおかげで部屋の温度は低くない。服を
全て脱ぎ終え、鏡台の前に立つ。
「コレが今のオレかぁ……」
顔はハッキリ言ってかわいい。少しロリっぽい感じだ。しかし目線を下げると、カップは
分からないが豊満なバスト。それでいて形も良い、所謂美乳ってやつだ。そして細くはな
いが太くもない、適度にくびれたウエスト。とどめには大きなヒップ。上から下までハン
パなくオレ好みだ。
「よ、よし、触るぞ……」
声に出してから自分のバストを手の平で包みこむ。
「っ……!」
冷たい手に少し驚いた。だが、そんなことは気にせず、手に軽く力を込める。柔らかい
感触。強く、弱く、ゆっくり、すばやく、手を動かす。手を動かして疲れたのか、それと
も別の何かなのか、息が少し荒くなってきた。次は大きなバストの先端、ソコを摘んでみ
る。少し固い。上下左右に引っ張ったり、指の腹で転がしたりする。するとソコは、初め
に摘んだ時よりも固くなってきていた。少し暑くなってきた気がする。鏡台の上に置いて
あった手鏡を持ち、その場に座り込む。股を開き、ソコに手鏡を持ってきて、写ったもの
を見る。…………自分の身体なのに、すごくエロイ気がする。今までエロ本やAVでしか
見られなかったものがココにある。
「あ、それじゃあコッチから見れない」
鏡に写っているトコロに指を……
「……ってええっ!?」
171 名前:Ego ◆iqP3HuSAqU :2006/12/30(土) 21:37:45.25 ID:7fUGZYcKO
なんだ今の声は? ってかアイツしかいない。辺りをよく見回すと、押し入れに小さな
穴が開いていた。押し入れを開けてみると、案の定アイツが入っていた。
「お前……」
「いやぁ邪魔しちゃってゴメンネ。あ、ボクのことなら気にしないで続けてよ」
「続けられるかっ!!」
結局、コイツはすぐに部屋から出ていったが、オレは指の一本も入れられなかった。途
中で終わってしまったせいか、なんだかすごく欲求不満だ。正直な気持ち、かなり入れた
い。だけどまだ見られてるかと思うと、何も出来ずに眠るしかなかった。
なんだ今の声は? ってかアイツしかいない。辺りをよく見回すと、押し入れに小さな
穴が開いていた。押し入れを開けてみると、案の定アイツが入っていた。
「お前……」
「いやぁ邪魔しちゃってゴメンネ。あ、ボクのことなら気にしないで続けてよ」
「続けられるかっ!!」
結局、コイツはすぐに部屋から出ていったが、オレは指の一本も入れられなかった。途
中で終わってしまったせいか、なんだかすごく欲求不満だ。正直な気持ち、かなり入れた
い。だけどまだ見られてるかと思うと、何も出来ずに眠るしかなかった。