「俺達はどうだ。命をかけて戦って、何か一つでも報われたか?」
登場話
書籍版 Ⅱ
略歴
CV - 手塚秀彰
リチア新公国の元兵士で、それ以前は“黒曜の瞳”の工作員として活動していた時期があった。
新公国軍が解体された後の兵士の流れを知る為に
戒心のクウロが接触した相手。
能力
大きく湾曲した鎌を武器としている。
また――
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気付くのが遅いぞ、クウロ(書籍版2巻ネタバレ有り) |
ジズマの戦術の要は無色無臭の気化毒である。
自身も巻き込まれるが体格差による毒の有効投与量の差でより早く毒の回った相手に 大鬼の生命力にまかせて格闘を仕掛け殺傷するのが彼の手口となる。
“黒曜の瞳”時代とは毒の成分配合を変え、改良を加えていたようである。
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なお――(一問一答情報、本編ネタバレ有り) |
なお、劇中ではクウロの手によって事実上瞬殺されてしまったが、一問一答で判明した“黒曜の瞳”戦力ランキングにおいては、
クウロ・ ゼルジルガ・ ヴィーゼに次ぐ実力を持っていたとされ、 大鬼という種族のやばさが改めて浮き彫りとなった。
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最終更新:2025年05月24日 00:16