暴雨のミンレ

登場話

  • 「窮知の箱のメステルエクシル その1」
  • 「窮知の箱のメステルエクシル その2」

略歴

  • 読み:ぼううのミンレ
  • 種族:人間(ミニア)

CV - 木村悠里
ガカナ塩田街で慎ましく暮らす、一介の主婦。三十二歳。
生まれて一年になる小さな娘(CV - 阿部菜摘子)がいる。

子供のころから好きだった海の景色を娘に見せた帰路に、娘が欲しがった岩場の花を摘むために少し寄り道をした。
そこで窮知の箱のメステルエクシルレシプトネメルヘルガの戦闘に巻き込まれ、その一部始終を目撃することになる。なんと運が悪い。

ミンレは恐怖におびえるだけであったが、メステルエクシルの気まぐれともいえる行動により守られ、無事に生還。
幼い娘はメステルエクシルへと小さな花を渡し、ハッピーエンド。鮮やかな黄色をした*1、小さく愛らしい花であった。

余談

本編で言及はされていないが、一問一答にて彼女が“黒曜の瞳”の「ミルージィからメステルエクシルの情報を引き出せる」という情報の元になったことが仄めかされている。


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最終更新:2025年01月29日 23:35

*1 アニメでは蒼穹あるいは蒼海にも似た澄んだ青色をしていた