レシプト

「目標の破壊を完了しました。我が父。証明を終了します」

登場話

第一部


略歴

  • 種族:機魔(ゴーレム)

CV - 町山芹菜
魔王自称者、棺の布告のミルージィによって作成された機魔(ゴーレム)
同じく魔王自称者である軸のキヤズナとの優劣を決める為、カガナ塩田街郊外の海岸でネメルヘルガと共に窮知の箱のメステルエクシルと戦闘を繰り広げた。
ミルージィによって後にレシプト改も作られた。
さらにその後、第六試合への布石としてレシプト改二も制作させられている

人物

冷たい鐘の調べと表現される声を発する。
通常の機魔(ゴーレム)の持つ自己判断力の大半を持っておらず、ミルージィがラヂオを介して指示を出している。
ミルージィを「我が父」と呼ぶ。戦闘という名の実験において、ミルージィへの報告を行い、度々指示を仰いでいる。

外見

金属で作られた天使像の姿を持つ。真鍮の天使とも呼ばれることから、真鍮が主な材料のようだ。
背中に金属と歯車で構成された機械の翼を生やしている。

能力

空中を浮遊し、鳥竜(ワイバーン)以上の速度で飛行する。
熱源を探知する能力を持つ。また、「無慈悲な光で犠牲者を追い立てる」という記述もある。レーザーサイトのような物かもしれない。
翼に格納した無数の真鍮の刃を扱う他、熱術による熱線放射を行う。
オカフとの取引により入手した魔の宝を応用した仕組みらしく、威力と持続性と機構の小型化が売りらしい。
ミルージィはこれを自慢としていたが、キヤズナには「威力がクソッタレ」と酷評された。
単体でも高い戦闘力を誇るが、ネメルヘルガとの連携で瞬時に敵の装甲の内部を攻撃するという技も見せた。
メステルエクシルに殴られ部品を幾つも落としていたが、特に影響は見られなかった。華奢な印象に反して耐久性も高いようだ。

暴雨のミンレとその子供を守りながら戦ったメステルエクシルを苦しめた(?)。
最終的に敗北を認めたミルージィが撤退命令を下そうとしたが、命令をキヤズナに遮られたところを機関砲で屑鉄にされた。


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最終更新:2025年01月24日 03:24