憂いの風のノーフェルト - 異修羅非公式wiki

「もう、いいっしょ。どうでもいい。全部台無しにしちまおうぜ」

登場話

第一部

• 「不言のウハク　その２」
• 「序章」

第二部

• 「第五試合　その１」

略歴

• 読み：うれいのかぜのノーフェルト
• 種族：人間(ミニア)

CV - 亀山雄慈
黄都第十六将。
通り禍のクゼとは同じ救貧院で育ち、彼を「クゼ兄」と呼ぶ仲だが、彼とは違い“教団”からは離れている。

いわゆる「チャラい」口調で喋るが、内心では自らの育った救貧院すら満足に救えない王国や詞神への怒りを募らせている。
不言のウハクを擁立したのも、「詞術を否定する」彼によって既存の体制・社会構造を破壊(全部台無しに)しようとすることが目的。

「――勇者やんぞ、ウハク」

第二部ネタバレ

千一匹目のジギタ・ゾギを不戦勝とし、敗北したウハクを引き入れるための策として、彼と組んだクゼによって殺害される。
そのため、本来なら擁立者不在としてウハクは失格となるはずだが…？

外見

異常長身の剣士。座って並んでも旧友のクゼより頭二つ分大きい。
クゼが言うには、子供の頃から背が高かったらしい。

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教団関係者 黄都二十九官