セリフネタ:現実は非情である。
概要
箇条書きを見てくれればわかるが、④以降は明らかにかさ増し且つおふざけレベルの回答となっている。
当然のようにほとんどのメンバーが③を選んでいると…
なんとイチロー一行を妨害するために現れた
ゲマが登場。「倒すことなら
ラピュタ復活後にいつでもできる」と
かなりナメた発言をし、バシルーラで一行とギルガメッシュ隊を
ユリシーズ地方へ吹き飛ばしていった。
元ネタ
「ジョジョの奇妙な冒険」第3部「スターダストクルセイダース」のヴァニラ・アイス戦で飛び出した、
ジャン=ピエール・ポルナレフのセリフ。
ヴァニラ・アイスの
スタンド「クリーム」の力で左脚の大部分をえぐられ、逃げられなくなったことで追いつめられたポルナレフの脳裏に浮かんだ選択肢。
- ①ハンサムのポルナレフは突如反撃のアイデアがひらめく
- ②仲間がきて助けてくれる
- ③かわせない。現実は非情である。
当初は①(自分のスタンド・シルバーチャリオッツを利用してかわす)だったが左脚欠損のダメージはチャリオッツにも響いており不可能。②は「仲間達は
DIOの館に入って間もない」という状況から不可能。必然的に③に〇をつける他なかった。
だがすんでのところで瀕死の
イギーが現れ、自分の命と引き換えにポルナレフを救出。
真の答えは②だったのである。
最終更新:2024年10月21日 22:37