彼とコナミシュー

彼とコナミシュー


コナミの『グラディウス』シリーズに代表する同社のシューティングゲームに関する知識も、誤っている部分が多くある。
それは以下の通り。

沙羅曼蛇

グラディウスシリーズの第2作目であるが、彼は以下の仕様を理由に、本作を敵視している。

1機覚えゲー

  • 本作は非常にパターン性が強く何度も練習すれば初心者でも1コインクリアできる作品であり、グラディウスの初心者向け候補である作品ながら、彼は何故かこの事を得意のヌルヌル設定でクリア不可能な事を理由にネガティブに思っている。
    • 本作の2面及び5面に登場する特定の敵はフラッシュ攻撃を使ってくるが、彼は自身の動画や自身が執筆した記事で上記の事とこのことを理由に「無理ゲー」とほざいている。
    • 他、彼の本作の無理ゲーの根拠として、3週目の5面が得意の激甘設定でクリア不可能な事も無理ゲーの理由として挙げている。実際は周回数毎にパターンが存在しており、決してクリア不可能ではないのだが。
    • 彼の言う「沙羅曼蛇=無理ゲー」という評価が本当だとすると、『グラディウス』や『ダライアス』を始めとする80年代のアーケードゲームは完全に一般人お断りの達人だらけの時代という事になってしまう。そこまでの難易度に至る『鮫!鮫!鮫!』や『R-typeII』といった高難度のSTGは80年代の終わり頃から90年代初頭にかけての登場であり、沙羅曼蛇とは時期が異なる。
      • グラディウスファンの間でも有名な『グラディウスIII 伝説から神話へ』は文字通り神話級のクソゲーという誤解を生みかねない。

外伝的続編?

  • 彼は本作をグラディウスの外伝的続編と考えている。本作はグラディウスの続編(第2作目)であり、前作である『グラディウス』と『沙羅曼蛇』が成功していなければシリーズ最大のヒット作『グラディウスII ゴーファーの野望』は生まれてなかったと言える。つまり彼の書き込みを信用してしまうと、『グラII』は前作から急激に進化したと誤解してしまう可能性がある。
    • 『グラディウスII』のボスラッシュでは、『グラディウス』のステージボス「ビッグコア」、『沙羅曼蛇』『ライフフォース』のステージボス「ゴーレム」「テトラン」「ガウ」「イントルーダ」が順に登場、最後に新ボス「カバードコア」で締めくくる。立派に『グラディウス』『沙羅曼蛇』『グラディウスII』の歴史の流れを築いている。さらに『グラディウスIII』以降でも、『沙羅曼蛇』のボスキャラたちは常連として再登場し続けている。どこが外伝だ。
    • 要するに彼は本作並びにグラディウス関連の系譜を誤解している。彼の書き込みを信用しないように。

クソゲーまとめでは…

  • クソゲーまとめでは最初、執筆依頼でゲームバランスが不安定のカテゴリに本作についての記事作成を依頼していた。その内容は、なんと隕石の当たり判定消滅のバグが存在する程度の内容で、到底不安定要素とは思えない一言のみだった。
    • それから彼の主観で塗り固められた本作の記事を立てられた。最初は5面以降がムリゲー*1と書いており、本作のプレイヤーからは論外以前の内容となっていた。後に彼によって修正されると、今度は1機覚えゲーのネガティブな内容に修正された。修正されるどころがむしろ改悪と言える記事内容で、もはや論外と言える散々たる出来である。
    • この記事は有志が公平な記事に大改修したが、一言加えて*2自分の記事に戻そうとする修正者に失礼な行為をここでも行っていた(現在はゲームカタログ(仮)に移転済み)。
    • 彼がニコニコMUGENWikiで永久規制されてから間もない頃に、意見箱で彼が本作及び良作まとめやカタログの記事を編集した文章という証言があった。それが非合法マリオ自身の名が一連のまとめウィキに名が知れ渡るようになった出来事であり、同時に亀忍者の事件を発端とする一連の騒動の元凶が判明した出来事でもある。
    • ちなみにカタログのシリーズ別リンクも編集しており、そこでも沙羅曼蛇を外伝扱いしていた。

その他サイトでは…

  • ニコニコMUGENWikiやピクシブ大辞典の無理ゲーの項目では、彼が崇拝する『カイザーナックル』のジェネラル等と共に本作の名を挙げていた。当然ながら本作は本当に無理ゲーとは縁のないゲームである。
  • 彼がかつてニコニコ動画で上げていた本作の2面BGM「FLY HYGH」の動画では、自分が苦手なポケモンフラッシュを棚に上げたネガティブなイラストを含んだ作業用BGMの動画だった*3
    • 説明文では最初「常人には到底クリア不可能なゲーム」と書いてあったが、後にクリア不可能ではないとコメで指摘された所、「1機覚えゲー」と修正された(現在この動画は削除済み)。 彼は常人と思っているのか…。


LIFE FORCE

  • 彼は本作の海外版『LIFE FORCE』を海外版ではなく海外移植版と考えている。海外版は海外の出荷目的でリリースしたバージョンで、移植版とは異なる。つまり彼は移植版の意義すら知らないと思われる。
  • 姉妹Wikiでは上記沙羅曼蛇が記事作成された後にカタログにて作成されたが、やっぱり例によって沙羅曼蛇が高難易度ゲーであることを主張した記事になっていた。しかも前作との違いも書かずに、『グラディウス』の基本システムを書いていた。またそちらではダブルの事を『デュアル』と誤植していた。わざわざ初代のシステムを書かなくても…。
    • 同記事ではポイントに「不安定ゲーを半端に低難易度化」と書いており、システム変更関連程度で難度が低下したと解説していた。実際はシステムの変更はあれど難易度の変化は殆ど無いのだが。
    • 他、問題点として「初見殺しやコンティニュー無しは継続中」と書いてあった。それも問題と言えるのか。
    • また総評も高難易度ゲーと主張した物になっている。
    • ゲームカタログ(仮)の編集履歴より
国内における沙羅曼蛇人気は、その高難易度によるところが大きい。言うなれば沙羅曼蛇は怪物であり、怪物退治に成功する英雄になりたいがために沙羅曼蛇を愛するのだ。元々ゲームバランスが不安定なゲームに低難易度化の要素を付与したからと言って、ライトユーザーやシューティング初心者が安易に挑戦するような難易度になるわけではない。
  • 見ての通り、自分嫌いな沙羅曼蛇を怪物と例えた文章である。だが、世間の沙羅曼蛇は怪物というよりも平凡な獣レベルの存在と言える。
    • 要するに怪物退治に成功したい英雄=非合法マリオは、ドラクエのスライムを倒した位で満足する人物と言えよう。
  • ちなみにシリーズ別リンクでも海外版を別項目として追加しており、国内版を別物扱いしている。


XEXEX

  • 本作を語る際において、彼はライフ制の採用や演出の強化を施している海外版に憧れている。一発死によりライフ制の方が楽だと思っているのだろう。
    • だが、本作の海外版はライフ制になったのと引き換えに国内版と比べて難易度が上がっており*4、国内のよっぽど自信のあるプレイヤーでない限りクリアできない。ヌルゲー指向なのに、より難しくなったバージョンに執着しているのは異常である。おそらくクリア動画などですいすい進んでいる場面だけを見て「国内版より簡単」と思い込んだのだろう。
      • そのくせ彼は某ブログで「国内版は海外版を見習いなさい」と国内版を侮辱する非常に失礼な発言をしていた。

良作まとめでは…

  • 良作まとめの本作の記事では、最初に海外版がうらやましいと願望を寄せる記述を行い、その後海外版の詳細の記述が追記された際に、本作の海外版を完全版改善版と記述していた。当然ながら本作の海外版は完全版や改善版とは異なる作品である。劣化したわけでもなく「仕様変更版」と言うべきか。いずれにせよ、彼が望むような難易度低下版ではない。
    • 更に「海外版は輸入されているので国内でもプレイ可能」という記述も存在。実際は輸入なんかされてないのだが。

ピクシブでは…

ピクシブで挙げている本作のインストカード*5と称されるイラストでは、当然ながら海外版仕様のインストを掲載している。国内版はどこ行った。

その他

  • 良作まとめ及びクソゲーまとめの『グラディウスII』と『グラディウスIII』の記事ではコンティニューの有無を追記していた。
    • うち彼は『グラディウスII GOFERの野望』にコンティニューが実装されていると書いていた。しかしAC版にはコンティニューは実装されていない。実装されているのは海外版『VULCAN VENTURE』と国内家庭用移植版である。
      • つまり、彼は本作を海外製の違法エミュでの『VULCAN VENTURE』か家庭用のみプレイしたと思われ、エミュ厨疑惑が見られる。
  • また『グラディウスⅢ』では6面の細胞ステージの問題点として、地形のグロさを挙げていた。シリーズ経験者にとっては特に問題もないいつものステージなのだが…。
    • ちなみに彼が外伝扱いしている『ガーディアンズ/電神魔傀2』の記事でも、最終面のグロテスクな背景をジョジョの『肉の芽』と比喩して何故か問題視している。ニコニコMUGENWikiでグロ画像を貼り付けていたクセに。

まとめ

  • 彼はグラディウスの系譜に当たる作品において、何もかもが大ざっぱかつメチャクチャに覚えており、かつエミュ厨疑惑がみられる。グラディウスには到底合わない最低の人物と言える。グラディウスの歴史を語る資格は無いと言っても差し支えない。グラディウスのファンに大変失礼である。
最終更新:2020年05月07日 22:24
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*1 本当はパターンや安置を利用すれば楽勝なステージ。

*2 判定覧に「初プレイではゲームバランス不安定、やり込むとスルメゲー」。沙羅曼蛇がスルメゲーなら世の中のゲーム全てがスルメゲーということだが。

*3 しかも彼の好きなアニメのポケモンのヒトカゲがゲームプレイしているpixivでの創作物とのコラ付き

*4 1周目から国内版の2周目相当の難易度になっている

*5 彼曰く予備