彼とルナーク

本項は彼が愛するベルトアクション『ルナーク』と彼について記述する。

名作?

  • 本作が発売された時代のタイトーは様々なジャンルの作品をリリースしていたが、それらは一部を除いてお世辞にも良作とも言えない作品ばかりだった。彼の大好物の『ルナーク』も名作とは言えず、俗に言うクソゲーの一種で、同時期の他社の『ファイナルファイト』や『クライムファイターズ』とは違い、大ヒットしたとは言えなかった。
    • しかし彼はお世辞にも良作とは言い難い本作を名作と称している。彼曰く豪快な残虐演出を理由に名作扱いしているという。
      • 本作が名作扱いされているという記述が本当だと海外で人気の『モータルコンバット』といった操作性はダメだが演出が残虐な作品が日本でも人気になっていると誤解する可能性がある。
    • 彼は本作を『ベルトアクションにおける4人同時プレイを確立した作品』として紹介しているが、実は4人同時プレイを確立したベルトアクションは、彼の嫌いな『クライムファイターズ*1』である。単純な知識不足や勘違いという事でなければ、「先進的なシステムを確立した作品」という栄誉を嫌いな作品に与えず、好きな作品に付与するために捏造を行っていると言える。

サムライスピリッツとの関連

  • 本作を語る際に『サムライスピリッツ』シリーズのナコルルから取った「ナコルル的ベルトアクション」というジャンル名や名台詞の「大自然のお仕置きよ!」を添えて語る事が多い。
    どこがどうナコルル的なのか判断はできない。「自然保護だから」と言うなら、ザジィ・ムハバ的ベルトアクションでもいいはずだが。
    • しかもpixivに投稿したインスト風イラストでは、同じくお得意のMUGENからのコピペと思われるサムスピの「チャムチャム」のイラストを載せている。
    • もっとも本作は『サムライスピリッツ』よりも、B級アクション映画が似合う作風であるが。

東ルゥ(仮名)、嶋田章弘(仮名)

  • 彼は本作について語る際に、プレイヤーキャラに「東ルゥ」や「嶋田章弘」という明らかにミスマッチな名前を付けている。
    ニコニコ動画で上げている本作の動画では、彼が付けた名前に対して「友達がいなそうな名前だな。」とコメントされたが、後にコメント削除されている*2
    • これらの名前は、どれもインターネット上から無許可で引用した名前である*3
    • また敵キャラにも2面ボスに『ブタ軍団』、1面ボスに『瀧野』などといった名前を付けている。これらにも(当然本作とは無関係の)出典はある模様。
    • キャラ名以外でも、敵である密猟組織「ベルサー動物保護法人*4」のことを広域暴力団「あゆも」と呼んでいる。下記の攻略ページで使われている「あゆもの連中」とはこのこと。ヤクザの名前としておかしい以前に、そもそもアメリカンなノリのゲームでヤクザというのがミスマッチすぎる。
  • なおプレイヤーキャラはMD版で正式な名前が与えられており、それぞれ「ゲン」と言った作風に合う名前が付けられている。

クソゲーまとめ及び関連ウィキでは

  • 当然ながら一連のウィキに記事を作成。しかも、本来ならクソゲー側の「バカゲー・ゲームバランス不安定」に該当するはずなのだが、大好物なので良作側に作成した。
    • 内容はお約束の極薄記事。その上『攻略ページ』なるウィキの趣旨に反した物が存在しており、明らかに浮いていた*5。攻略ページは個人サイトや別のウィキで作るべき存在であり、明らかに私物化行為である。
    • 後に他の編集者によってある程度読めるように修正されたが、今度は本来良作側には存在しないはずの判定とポイント覧を加筆。やはり浮いていた。

例の攻略ページ(現在は削除済み)

+ 「良作・名作まとめ」の編集履歴より
怒りに燃えるヒーロー達の復讐の戦いが今幕を開けた!!
密猟というとんでもない悪事を繰り返すあゆもの手先を全員蹴散らせ!!

こ…こいつはーーーーーーーーっ!!
体に火のついたダイナマイトを巻いたバケモノのような巨漢、瀧野の登場だ!!
最初はひたすら殴りまくって、突進攻撃をしてきたらジャンプで回避してまた殴りまくり・・を繰り返して倒せ!!!

ステージ2は列車の上から戦いが始まる。
ジャンプ攻撃などを繰り出して、あゆもの奴らを片っ端から叩き落せ!!

列車が止まって降りた先にあるのは閉じ込められている鳥たちだった!
ボーナスステージ!檻を壊してすべての鳥を助け出せ!!
早く壊せば壊すほどいっぱい得点がもらえるぞ!

先に進むとあゆものやつらが鹿の足を棒に縛らせておサルの籠や風に運んでいる!!!
奴らを許してはならない!その怒りの拳でぶっ飛ばして鹿を助け出せ!!

助けたお礼なのか、鹿達は敵に群れで体当たり攻撃をする!!
よし!小賢しいまねをするやつらに自然の怖さを教えてやれ!!

先に進むといきなり大勢のあゆもの連中がヒーロー達に牙を剥く!!襲い来るザコどもを全員倒せ!!

あゆもの連中がゾウを閉じ込めた船で逃げようとしている!!
ゾウを奴らの好きにしてはならない!ヒーローたちの決死の追撃が始まった!!

しかし、逃走の阻止はさせぬとばかりにあゆもの連中が・・・。
実はこのエリアでは敵を海めがけてぶっ飛ばせば海にに落ちて溺れ死んでくれる。ダメージという通行料を払ってさっさと先に進ませてもらおう。

こ、こいつらはーーーーーーーーーーっ!!
アブボ?いや違う!こいつは「ぶた軍団」だぁーーーーーーっ!!
数が多いので厳しい戦いを強いられることは必至だが、壁端で攻撃してればちゃんと食らってくれるので楽勝だ!!ハメ殺せ!!

船上でも激闘は続く…。
目指すは敵の本拠地だ!!

こっ…こいつはーーーーーーっ!!
今度こそアブボか!?いや違う、こいつは「須藤」だッ!!
こいつに正面から挑んではいけない!返り討ちになってしまうぞ!!
必ずおびき寄せてからそして背後をボタン同時押しの旋風脚で攻撃しろ!!

ある程度ダメージを与えると命乞いをするが、
実はこれはうそなので、許すと隙を突いて襲い掛かってくる!
命乞いをしてきたら迷わずやつを攻撃せよ!!

船が向かった先はなんとあゆものアジト支部であった!!
支部ではヒーロー達を待ち受けていたあゆもの連中が手厚い歓迎でもてなしてくれる。さぁ、ショータイムの始まりだ!!
ここでは助けたゾウが一緒に戦ってくれる。一緒に愚民どもの腸をつかみ出してやれ!!

先に進むといきなり戦車が現れて大ピンチ!
でも像が突進で戦車を壊してくれる。
しかし、敵がやけくそに戦車から出て来て襲い掛かってくる。
こいつらを全員倒せばOKだ!

先に進むと溶岩の洞窟。
動く床や鉄の針などの動きを良く見て的確に対処しよう!!

洞窟を抜けると、がけの上にいる、
突然足場が崩れて上から丸太や岩が降ってくるが。
ここは右上か左下にいれば安全だ!

いよいよあゆもの本拠地へたどり着いたヒーローたち。
ここでは大勢の敵が現れるが、最初に現れた棒を持った敵から棒を奪って、
画面の位置で連打していればOKだ!

全員倒すとまたも須藤が登場する。
ここはいったん上におびき寄せてから画面の位置で連打してハメ殺せ!

進むと1面ボスの瀧野がなんと3人も現れる!
ここでは事前に箱の中からロケットランチャーを取り出して
一番上の場所かられんしゃすれば楽勝だ!!!

いよいよ最後の戦いだ!最後の敵「パゾート」は得意の怪力で戦車を持ち上げて襲ってくる!
戦車を落としたらヒットアンドアウェイの戦法で攻撃せよ!!

ついに大パゾ-トが正体を現した!!
このボスは楽勝!回転しているときは待機して、
回転が収まったら頭部を殴りまくりを繰り返せばOK!
見ての通り、レビューサイトの中に存在すべき内容ではない。
彼はWikiサイトの存在意義や基本的なルールを理解しておらず、記載されるべき情報とそうではない内容の区別ができていない。
しかもこの攻略内容は「GAME KOMMANDER」内の攻略ページからのパクリ疑惑があることが指摘されている。
好きなゲームの攻略ぐらい自分で作れ。

他、彼は例の攻略内容の下に「なんと、このゲームを鞭無しで1コインクリアしたプレイヤーが存在した」と書き込み、自分の動画を貼り付けていた。
その文章を書くなら他人の動画を貼れ。

その他

  • ここで挙げた以外にもニコ動で「イエローピーポー」というBGMを上げている。といっても本作は名前の由来の「イエローピーポー」という都市伝説との関連性は無いのだが…
  • ちなみに本作に似た作品として同じく大好物の『キャディラックス』があるが、そちらもまるでお子様向けの様に理解している節があり、やはり彼の感覚に疑問を抱く所である。
  • 良作・名作まとめWiki以外でも、よりにもよってWikipediaのルナークの記事にまで自分の脳内設定に基づく編集を行っている。訂正されてもしつこく編集し直し、本来の「ベルサー動物保護法人」の名前を出されると、それに『MD版での設定』『それを裏で操っている組織があゆも』などと勝手に付け足す始末。


最終更新:2022年04月18日 13:29
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*1 4人協力プレイが可能だったアタリのガントレットの筐体を使用し4人同時プレイを確立した作品。

*2 ちなみに「ファイナルファイト」の掲示板の彼の書き込みによると友達がいないという事を釈明している。

*3 ここで紹介したこれらの名前のソースを知りたいのなら「東ルゥ」でググって欲しい。

*4 アーケード版での敵組織の名称は【密漁集団・ブラックビーンズ】となっている。

*5 同Wikiに存在していた『キャディラックス』のページも同様に他ページから浮いた内容になっていた。