彼とキャディラックス

彼とキャディラックス

本項では彼が愛しているベルトスクロールアクションゲーム『キャディラックス 恐竜新世紀』と彼のことについて触れる。

ベルトアクション最高傑作(CPシステムダッシュ部門)

  • 様々なサイトの記事や他の方が上げた動画のコメントを見る限り、カプコンベルトアクションの中では「隠れた良作」という評価が一般的であると見られている。
  • が、彼は本作の事をカプコンのベルトアクションの最高傑作と評価している。その際に「(異論は認める)」というコメが高確率で見られる。目印としても良いだろう。
    • つまり彼にとっては、同時期に出た『エイリアンVSプレデター』及び『ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム』はキャディラックスに劣る作品という事になる。いずれもベルトアクションの歴史に燦然と輝く傑作で、多くのファンから支持を受ける有名な作品である*1

カプコンベルトアクションの中でも弱い2面ボス

  • 彼は2面ボス「アトミック」を「同社のベルトアクションの2面ボスが、決して強いとは限らない事を証明したボス」と語っている。
    • 「メスで楽勝に勝てるパターンも存在する」と動画等で説明しているが、これは本作のボスキャラクターの性質であるダウン復帰時の無敵時間の短さを利用した物で、全てのプレイヤーキャラが使用できる「テクニック」の一種。この為アトミック戦でのメス限定のパターンとは言い切れず、敵の特性すらマトモに語られていない事がバレバレ。
  • また、カプコンのベルトアクションの2ボスという括りなら、『ザ・キング・オブ・ドラゴンズ』の「ミノタウロス」というもっと弱いボスがいる。
    • ちなみに彼は『キンドラ』をベルトアクションとして認めず、単なるアクションゲームとして扱っている。彼曰く「コンボ攻撃が無いから」らしい。「スーパーマリオ型ではないからストライダー飛竜はアクションゲームではない」と言ってるような、無茶苦茶な話である。
      • 天地を喰らう(1作目)の方がアクションに近いのだが…。


『古代王者 恐竜キング』ベルトアクション版

  • 彼は本作をセガ『古代王者 恐竜キング*2』の「ベルトアクション版」と称している。
    • 本当は、アメコミの『Xenozoic Tales』を原作にしたアニメ『Cadillacs and Dinosaurs』が原作。日本では知られていない作品だが、要するに『トランスフォーマー』や『X-MEN』のような海外原作ものの一つ。本作のゲームタイトルも、海外では原作アニメ『Cadillacs and Dinosaurs』になっている。恐竜キングとは何の関係もない。
  • 彼は恐竜キングの主人公達一行「Dキッズ」3人をプレイヤーキャラ4人に当てはめている。人数が合わないのだが、Dキッズではない古代博士を無理矢理4人目に指定している。
    • 恐竜キングの主人公「古代リュウタ」は本作で例えると最強キャラの「ムスタファ」と例えている。普通、キャディラックスの主人公「ジャック」であると思われるのだが。
      • その「ジャック」は青つながりで脇役の「レックス・オーエン」と例えている。戦隊もののブルーみたいに、色で枠割りを当てはめている作品じゃないんだから……。
    • またDキッズ以外のキャラである古代博士は筋肉質つながりでパワーキャラの「メス」と例えてDキッズ扱いしている。大人なのにキッズと例えているというのは、言葉の意味すら知らないのでは?
  • ちなみに、恐竜キングのアニメ版及びその続編は当時前番組との作風のギャップ等の事情によりファンに叩かれた番組。アニメ版サムライスピリッツの評価と同様、彼の感覚について疑問を強く抱くところである。お前は子供か。
  • 各地のWikiサイト等で恐竜キングとキャディラックスを関連づけているモノがあれば、ほぼ彼の仕業であると見て間違いないであろう。

簡単な難易度?

  • 彼は本作を難易度が抑えめな作品と言っているが、当然ながらそんなことはない。本来の難易度は後半戦の回復アイテムの少なさや強敵ボスの存在から、ベルトアクション恒例の高難易度に設定されている作品である。
    • つまり、彼は大好きな作品ですらマトモに語れない事がバレバレである。最低難易度&残機最大でのヌルプレイ指向のはずなのに、高難易度の本作で平然と簡単と言い張っているのは異常である。おそらく、最低難易度&残機最大でしかプレイしていないのだろう。
      • ベルトアクションゲームを難易度を下げて置いているゲームセンターがそう多くあるはずもない。加えてキャディラックスは有名な作品というわけでもない……。彼のプレイ環境はエミュでは?と疑われていた

ローリング昇龍脚、テラ魚雷

  • 彼はpixivの自作インストカード等でエミュで知った作品の必殺技に適当な名前を付けているが、本作も例外ではない。
    • 彼はジャックの必殺技を「ローリング昇龍脚」、メスの必殺技を「テラ魚雷」と名付けている。アメリカンな雰囲気のゲームなのに必殺技名が日本語というのがミスマッチ。
    • また彼は本作の必殺技を格闘ゲームの物から名前を取った「対空技」と認識しており、4人の中で唯一飛ばないハンナの必殺技を「前転攻撃」という「特殊技」として分類している。ハンナの物もれっきとした必殺技なのに。
      • ちなみに二人の必殺技には「ヒールアッパー」、「アースクエイク」という正式名称があり、ハンナの「前転攻撃」も「スピニングエルボー」という必殺技に分類されている。

クソゲーまとめ及び姉妹Wikiでは

  • 彼は一連のゲームまとめウィキに本作の記事を作成した。
    • キャディラックスの記事は良作側とクソゲー側の2つに存在していた。その内容は良作側がメイン解説でクソゲー側がサブという内容*3だった。
      • 良作側の内容は、彼一人しかこのゲームを積極的に持ち上げる人間がいなかったためか、相変わらずの極薄記事だった。どうやら彼はこの記事をメイン解説と謳っているみたいだが、サブと謳っているクソゲー側の記事の方が明らかに文の量が多く、名義が疑わしい。
      • クソゲー側の記事では、全く関係ないキャラのAAを貼り付けて素直な評価をするサイトをけなすという行為に出た。ゲームの内容や評価を記載するwikiにあるまじき行いであり、明らかに他と比べて浮いていた。その編集内容から、彼は倫理性に欠ける人物であると判断されることになった。
    • 後にクソゲー側の記事は上記の記述が削除されたが、今度は自分の動画を貼り付ける行為に出た。また、有志が記事のボスの記述を修正すると、COで自分の記事を主張する行為をする始末。
以下編集履歴より引用。
プレイして比べてみればちゃんとドッペルより強いがシュトロム兄弟よりは楽だという事が分かると思うけど?
君、真偽も確かめずに「おで、そんな事聞いてないど!インチキだど!!」って興奮してるの?
だったら君、こういうページは見ない方がいいかもね。
自分の知らないことだらけで目を回すことになるよ。
彼曰く、「お前はここには向いてないから見るな」という主張の指摘(?)だが、何故「おで」等の言葉で記述するのかが不明。むしろ向いていないのは非合法マリオ自身なのではと指摘されていた。

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最終更新:2022年04月18日 13:24
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*1 「ベスト1は何か」という話は候補が多すぎるし、非合法マリオとは別の話題なのでここでは避ける。

*2 大ヒットした『甲虫王者 ムシキング』の姉妹作品。ムシキングほどヒットしておらず、マイナーな作品。

*3 クソゲーまとめのパニッシャーの執筆依頼より。彼はパニッシャーも本作同様に記事乱立させる計画だったようだ。