このページでは、舞羅帝国陸海空軍が保有する航空機・ミサイルについて解説します。
攻撃機
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地上への攻撃を目的とした固定翼機がここに分類される。
ある程度の空戦能力を持った戦闘攻撃機もここに含まれる。
名称 |
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保有数 |
解説 |
QA-1無人多目的攻撃機 |
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50 |
QA-1無人多目的攻撃機は大統領府技術開発局(門州連邦)が設計、航空機工廠(門州連邦)が製造した武装AUVである。 本機は陸軍・海軍共通の装備として大統領府が自ら設計した機体であり、陸上海上のあらゆる目標を遠隔で探知・攻撃可能なマルチロール性能を有している。 無人というだけあって、制御は全てコマブロ通信によって行われ乗員は必要としない。しかも、主翼は分解可能で輸送効率が高く、強力なエンジン出力を生かしたV/STOL性能にも優れているため、あらゆる場所での運用が可能である。
重量:1099B 兵装:50D可変クロックキャノン、10弾頭爆雷投下機、トライデントHACミサイル×2、アドラーHACミサイル×2、その他HACミサイル×2 定員:―(地上オペレータ2名) |
B-26戦略爆撃機「ヨルムンガンド」 |
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10 |
わが軍の次世代型戦略爆撃機です。 この機体は全長83b、全幅123b、全高19b、総重量7000bを誇る超大型戦略爆撃機で、機体設計は多くの部分を旧式の20式戦略爆撃機から引き継いでいます。武装は高高度から地表を完全に破壊する「22連TNTトロッコ投下機」、38個のディスペンサーからFCを発射し地上を焼き払う「焼夷弾投下機」、戦艦ですら一撃で大破させる「225弾頭HACミサイル×2」、一発で村一つが消し飛ぶ「300弾頭拡散TNTキャノン」、並の戦闘機を寄せ付けない旋回FC機銃「ティッピー君」×2となっております。 尚、愛称の「ヨルムンガンド」は漫画と間違えやすいという理由から殆ど使われておらず、部隊内ではその居住性の良さから「ホテルさん」と呼ばれているとか・・ |
FA-27特殊戦闘攻撃機「バリスタ」 |
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5 |
我が国の戦闘機である。誰がなんと言おうと戦闘機である。 |
CFA-04E-M「ミサイルキャリア」 |
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5 |
クラフティン共和国から供与されたファルコンを改造した戦闘雷撃機。 CF-04Eの強大な積載容量に注目した連合帝国軍部が 「車輪をピストン格納式にする」 「翼下にTNTキャノンを増設する」 「FC機銃を自動機銃にする」 そして「25式航空ロケット誘導弾アドラーを機内に積載する」 のをはじめとした各種改造を施して完成した。 敵艦隊への攻撃能力が期待されている。
重量:549b 兵装: 21弾頭14装薬対空拡散砲×2 TNT投下ディスペンサー×1 25式航空ロケット誘導弾(アドラー)×1 FC機銃×2 |
CF-07MA ジェピタスMA |
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77 |
クラフティン共和国(スギヤンMAX様)が開発したCF-07「ジュピタス」をライセンス生産した機体。 オリジナルと違い主脚はピストン式となっているほか、機内にはTNTトロッコ格納用チェストが増設されている。 舞羅では純粋な爆撃機として運用されており、戦略爆撃から強行精密爆撃まで手広くこなす。
重量:670B
武装 FC機銃×2 TNTトロッコ投下機×6+8(ハードポイント) |
MF/A-31 カラミティ・バスター |
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40 |
クラフティン共和国(スギヤンMAX様)が開発したCF-07「ジュピタス」をベースに、同国と共同開発した戦闘攻撃機。 翼下のハードポイントには大型対艦ミサイル2発を搭載可能でり、強力な対地対艦攻撃能力を持つうえ、良好な視界と胴体の連装キャノンによって戦闘機としても十分な空戦性能を確保している。
重量: B
武装 FC機銃×2
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退役機
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名称 |
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保有数 |
解説 |
FA-27戦闘攻撃機「ドゲランD」 |
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0 |
我が国の戦闘攻撃機で、主に制空任務と対戦車攻撃任務をこなす。 海軍の艦載機から転進してきた異色の機体で元となった艦載機型と比較して機体が大型化、同時に両翼のミサイルが撤去されたことによりコストパフォーマンスと機動性が大幅に向上している。
武装:91弾頭TNTキャノン×2、自動FC機銃×2、耐水弾投下機(3連砂弾倉)、対艦HACミサイルorTNTトロッコ投下機or増設FC機銃×4
→耐用年数が過ぎ退役 |
FA-26戦闘攻撃機「モルダウ」 |
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0 |
2015年度の国家方針に基づき陸軍の航空戦力強化を行うためにモダン連邦共和国様の技術協力の下で新型陸上戦闘機の開発を平龍戦争終結直後から行ってきたが、その努力が遂に実ることになった。 本機には拡散無水TNTキャノンを初めとする様々な新機軸が使用され、爆発事故を初めとする様々な困難に見舞われながらも軍令部の想像以上の性能をもつものに仕上がった。 公式愛称は「モルダウ」であるが誰も使ってくれない。部隊内ではその高価格故に「箱入り娘のように大事にされている」ことと、その外観より「イカ娘」が定着している。 それでいいのかお前ら・・・
武装:175弾頭無水TNTキャノン、25弾頭速射砲×2、9弾頭無水TNTロケット弾×2、4連FC機銃、TNT投下機×2
→耐用年数が過ぎ退役 |
MYS-20式戦略爆撃機 |
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0 |
敵の工業地帯への攻撃や長距離進撃の際の編隊指揮を行うための大型機であり、その内装は我が国の航空機の中で最も豪華絢爛である(なんと風呂付!)。 装備は若干旧式化したがその火力は圧巻である。
武装:TNTトロッコ投下機×20、爆撃ディスペンサー×60、旋回FC機銃×2
→ヨルムンガンドに世代交代し退役 |
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戦闘機
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航空機への攻撃を主目的とした固定翼機がここに分類される。
名称 |
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保有数 |
解説 |
F-1戦闘機 |
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1500 |
F-1戦闘機は航空機工廠(門州連邦)が設計・製造した戦闘機である。 本機は門州連邦軍の物量・人員不足を解消するべく開発された機体であり、機体性能よりも操縦の簡易さと製造価格に安さに重点が置かれている。そのため、操縦・武装系統はT-23初等練習機のものが流用されており、初頭練習を終了したパイロットでも簡単に飛ばすことができる。しかし、カートキャノンすら搭載されていないため、性能では諸外国の戦闘機に全く及ばないと考えられる。 ただし、T-23譲りのマルチロール性能と軽快さは健在であり、質さえ問わなければ幅広い任務に利用可能な機体ともいえる。
重量:300B 兵装:3弾頭TNT爆発式キャノン、FC機銃×8、TNT投下機×2 定員:乗員2名(1名でも運用可能) |
F28「ガーディアン」 |
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20 |
これまで陸軍が配備していたMF27Gロングランスはくろびん空軍のフィリムに対抗するためのその場しのぎの機体であり、純粋な高装薬戦闘機に比べて機動力が劣悪であった。 このMF28ガーディアンは初めから純粋な制空戦闘機として開発された機体であり、MF27Gに比べて補助兵装が削減された代わりに格段に機動性が改善されている。 |
F29「コア」 |
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100 |
F29コアは我が国の開発した新型基幹戦闘機である。 近年諸外国の戦闘機では28装薬砲が標準になりつつあるが、我が国は今まで14装薬機と84装薬機という極端な性能の機体しか保有していなかった。 これでは最も激しい戦闘が予想される中間距離の航空戦において我が国が不利になってしまう。その解決策として開発されたのがこの機体である。 この機体の特徴は28装薬機としては異例の3b幅の連装キャノンである。これにより胴体を引き締め、翼下ハードポイントに多種多様な装備を搭載するためのスペースを確保することに成功した。 HACミサイルやガンポッド、トロッコ爆弾を搭載した機体も存在する。 |
CF-04E「ファルコン」 |
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15 |
クラフティン共和国から供与された戦闘機。 戦闘機という分類であるが、攻撃能力と機動性にも優れるため、戦闘攻撃機的な扱いをしている。 そのままでも十分優れた航空機だが、わが国での運用に合わせる改装作業も進んでいる。 |
CF-04M スーパーファルコン |
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117 |
クラフティン共和国(スギヤンMAX様)が開発したCF-04「ファルコン」をライセンス生産した機体。 時代と共に改造が繰り返され、すでに原型機の面影はなくなりつつあるが、これも基礎設計の優秀さ故であろう。 舞羅では主に格闘戦に特化した制空戦闘機として運用されているが、機体後部のレバーを切り替えることで装薬数を絞ることが可能であり、状況によっては対地攻撃機としても活躍できる。
武装 FC機銃×2 35弾頭14/7装薬砲×2 21弾頭14装薬拡散砲×2 |
CF09M ハーピーイーグル |
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15 |
クラフティン共和国(スギヤンMAX様)から輸入した制空戦闘機。 本土防空用として首都に集中配備されている。 |
QF-1 コンドル |
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50 |
無人攻撃機QA-1のノウハウをもとに開発されたコマブロC4I制御の無人戦闘機。 戦闘機としては大柄だが、その薄い全翼機形状は高いステルス性と機動性を提供している。 主砲には可変クロックキャノンが採用されており、地上の送信機から砲の弾道特性を制御することができる。 また、QA-1同様、主翼は分解可能であり、折りたためば7幅車両用輸送機で迅速に前線に展開することができる。
重量:959B 武装 96弾頭14装薬対空拡散砲×2 15D可変クロックキャノン×2 定員:―(地上オペレータ2名) |
退役機
+
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名称 |
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保有数 |
解説 |
F27G「ロングランス」 |
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0 |
このF27G「ロングランス」は我が国の仮想敵国の1つである「くろびん小国連邦」の新型戦闘機「フィリム」に対抗すべく開発された機体である。 くろびん驚異のメカニックが生み出した戦闘機「フィリム」は84装薬210弾頭砲2門という恐るべき性能を持っており、これが南米の空を飛び始めたことに対して14装薬機しか持たない我が国の軍令部は戦々恐々としていた。 このままでは一方に虐殺されてしまう・・・そこで彼らはDEPCEMとMYS社に対して「大至急、これに対抗できる戦闘機を作れ」という指令を出し、完成したのがこのF27Gである。 F27GはF27Dを原型として製作された機体で、F27Dから耐水弾投下装置を撤去することで、射程”だけ”はフィリムと同等の84装薬砲を2門装備することに成功した。 これでアウトレンジ攻撃により全滅する可能性は減少したと軍令部はご満悦の様子だ。 また、万が一敵戦闘機に接近されても対処できるように両翼に低火力低射程の砲を2門装備しているため、低射程砲に慣れたパイロット達にも割りと好評とのことである。
→耐用年数が過ぎ退役 |
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艦載機
+
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航空母艦への積載を前提とした小型、軽量な機体がここに分類される。
名称 |
画像 |
保有数 |
解説 |
DA-1軽攻撃機 |
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20 |
DA-1は我が国最初期のジェット戦闘機である。 設計は旧式であり、装薬数も7つと極めて短射程ではあるが、その弾道特性は良好であり、ドッグファイトや対地攻撃に適した機体である。また、機体サイズもコンパクトで扱いやすいため、未だに練習機や攻撃機として運用され続けている。
武装:77弾頭砲×2、3連TNT投下機、6連FC機銃 |
DAF-2艦上戦闘攻撃機「スーパードゲラン」 |
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150 |
この機体は性能を詰め込みすぎて失敗したドゲランの改良型としてDEP社舞羅支部が開発した新鋭艦載機である。 翼下のハードポイントの装備転換能力、コックピットからの車輪格納能力などドゲランで評価されていたものはそのままに、無駄な弾頭をそぎ落とすことで主砲間の距離を5から3に短縮し、後部の耐水弾投下機の削除によって全長を5bも短縮することに成功している。 これにより空戦能力と空母への積載能力を大幅に向上させた他、コストの大幅な削減にも成功している。
武装:35弾頭砲×2、FC機銃×2、翼下ハードポイント(HACミサイルor連装TNTカート投下機orFCガンポッド)×4 |
DF-3艦上戦闘機 |
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200 |
DF-3は、旧連合帝国時代にMYS社によって設計開発された、軽量な艦上戦闘機である。 これまで主力戦闘機であったDF2はマルチロール機であり、様々な任務に対応可能である代わりに純粋な空戦能力において他国戦闘機に劣るという欠点を抱えていた。 MYS社はこの問題を解決するために(国交断絶前の)フェニキア共和国連邦の技術支援を受けながら試作機の開発を進め、本機の完成にこぎつけた。 本機は以前の国産戦闘機と比べ軽量化、多砲化されていることが特徴であり、遅延回路の敷設方法などからフェニキア共和国のVw-235「ラファール」軽制空戦闘機の影響が見て取れる。 無難で保守的な設計ではあるが、その分信頼性と扱いやすさには定評があり、長期に渡って戦闘能力を保持し続けている。 |
退役機
+
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名称 |
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保有数 |
解説 |
DA-1 艦上攻撃機 |
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0 |
23式軽戦闘機の系統を受け継ぐ海軍唯一のレシプロ機である。 その特徴は何といっても両翼の巨大ミサイル!こいつは一発で半径100Bを消滅させる破壊力を持ち、アウトレンジによって敵に大ダメージを与えることができる。 その任務の特徴からさほどの高速性は要求されず、むしろ高い信頼性と積載能力が求められたためレシプロ機が採用された。
武装:546弾頭誘導弾×2、3弾頭TNTキャノン、3連手動FC機銃、TNT投下機
→耐用年数が過ぎ退役 |
DB-1 艦上爆撃機 |
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DB-1は軽快なジェット爆撃機である。 主兵装は爆雷投下機であり、水流装甲を貫通する破壊力があるほか潜水艦に対する攻撃でも活躍が期待される。
武装:63弾頭爆雷投下機、4連FC機銃
→耐用年数が過ぎ退役 |
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回転翼機
+
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ヘリコプタがここに分類される。
名称 |
画像 |
保有数 |
解説 |
AH-2A戦闘ヘリコプタ |
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50 |
AH-2A戦闘ヘリコプタは航空機工廠(門州連邦)が設計・製造した戦闘ヘリコプタである。 本機は旧帝国時代に製造されたAH-26対地攻撃ヘリコプタ「ワルキューレ」の後継として、同機をベースに開発された機体である。 AH-26と比較して、25弾頭速射砲に自動中排水機能が追加されたほか、機種に俯角調整可能な耐水弾砲が装備されるなど、対戦車戦を意識した近代的な改装が施されている。また、両翼には対空拡散砲も装備されているため、戦闘ヘリ相手の対空戦闘も意識されている。 陸軍では、主に戦闘ヘリ部隊の指揮官機として運用されている。
重量:1417B 兵装:28弾頭拡散対空砲×2、49弾頭耐水弾砲(俯角調整可能)、25弾頭速射砲×2、2弾頭爆雷投下機×2、TNTカート投下機×1、自動FC機銃×2 定員:2名 |
AH-2D攻撃ヘリコプタ |
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150 |
AH-2D攻撃ヘリコプタは航空機工廠(門州連邦)が設計・製造したAH-2Aの派生型戦闘ヘリコプタである。 A型からの変更点としては、テールの造形変更や主砲速射砲の射程延長などがあるが、両翼の対地拡散速射砲が最も大きな差異であろう。全ての兵装が対地兵器となったため、A型よりも攻撃機としての性格が強くなったといえる。 陸軍では、主力の対地攻撃ヘリとして運用されている。
重量:1583B 兵装:8弾頭対地拡散速射砲×2、49弾頭耐水弾砲(俯角調整可能)、25弾頭速射砲×2、2弾頭耐水爆雷投下機×2、TNTカート投下機×1、自動FC機銃×2 定員:2名 |
H-25輸送ヘリコプタ |
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80 |
我が国は初のヘリコプタ。海軍が開発したものだが陸軍も輸送機として使用している。
武装:FC機銃、TNT投下機×3、アドラーミサイル×2 |
RH-1偵察ヘリコプタ |
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70 |
RH-1は航空機工廠(門州連邦)が設計・製造した偵察・観測用の戦闘ヘリコプタである。 本機は主に砲兵部隊と戦闘ヘリコプタ部隊で運用されており、砲兵部隊では索敵・弾着観測に、戦闘ヘリコプタ部隊では指揮官機として偵察・対ヘリコプタ戦闘に用いられている。 これらの任務に特化するため、細い機体にダブルクロック拡散砲という強力な対空兵器とコマブロ通信機を内蔵する構造になっており、危険な前線での活動に耐えうる機体に仕上がっている。
兵装:5D14装薬ダブルクロック拡散砲×2、手動FC機銃×1、4連TNT投下機×1 通信機:コマブロ発信機×1 重量:612B |
VZ-7K 対潜哨戒ヘリコプタ |
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55 |
中華連邦(kobakobav2様)から輸入した攻撃用回転翼機。 標準的な艦載機として海軍艦艇に広く配備されている。 |
退役機
+
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... |
名称 |
画像 |
保有数 |
解説 |
AH-26対地攻撃ヘリコプタ(ワルキューレ) |
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0 |
我が国初の大型攻撃ヘリコプタ。神聖大ヒトラント帝国から輸入したヘリコプタに影響されて開発された攻撃ヘリコプタであるが構造は我が国の独自設計で行われており、仕様は大きく違っている。ヘリコプタでありながら大洋を越えて進撃する能力があり、居住スペースも確保されている他各種武装を満載されており、中には某国の発案に共感した開発部が巨大スピーカーを装備したものまである。愛称もそのことからきている。余談だが、本機から機体名称に愛称がつくようになった。
武装:20弾頭迫撃砲×2、42弾頭爆雷、TNT投下機×4、3連FC機銃、(アドラーミサイル×2)もしくは(超大型スピーカー×2+ウォークマン)
→AH-2A戦闘ヘリコプタに置き換わり退役 |
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輸送機
+
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物資・車両の運搬を目的とした固定翼機がここに分類される。
名称 |
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保有数 |
解説 |
C-1A標準型戦術輸送機 |
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300 |
C-1A標準型戦術輸送機は航空機工廠(門州連邦)が設計・製造した輸送機である。 舞蔵戦争で輸送機の能力不足を痛感した陸軍の依頼により、5幅規格の空挺車両を効率的に輸送する目的で開発された輸送機であり、空挺規格(5幅、高さ7b、長さ16b以下)の各種車両一個小隊、4両輸送可能である。 舞蔵戦争停戦直前に量産が開始されたが、北側にあった工場は舞羅連合帝国(北舞羅)が接収したため、北舞羅も29式中型輸送機「カーゴ」として全く同じ設計の機体を製造・運用していた。 舞羅帝国軍成立後は、全機がC-1Aの名称に統一された。
重量:6100B 兵装:― 定員:乗員3+便乗者10名 |
C-1D中型戦術輸送機 |
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150 |
C-1D中型輸送機は航空機工廠(門州連邦)が設計・製造した輸送機である。 本機は陸軍即応展開部隊の車両運搬を目的とし、5幅車両用輸送機であるC-1Aをベースに開発された7幅車両用輸送機であり、MSPG-1であれば3両程度積載可能である。 舞羅連合帝国(北舞羅)が同様に29式中型輸送機「カーゴ」(C-1と同一の設計)をベースに開発したスーパーカーゴと比較し、1B高い車両を輸送可能という特徴を持っている。 車両以外では、無人機であるQA-1の分解輸送も可能である。
重量:7010B 兵装:― 定員:乗員3+便乗者10名 |
C-25重輸送機 |
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5 |
戦車や重自走砲を2両積載することができ、空中からそれらを投下することもできる。機内は長距離侵攻に備えて大規模な居住区画をそなえ快適な空の旅を楽しむことができる。自衛装備も旋回FC機銃やフレアを備え、強行突入もお手の物である。
武装:旋回FC機銃 |
DM-10C「ミニキャリア」 |
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95 |
連合帝国が開発した小型輸送機。 元々はDEP社舞羅支部が旅客機として設計した機体であり、軍用にはほとんど原型のままの設計の人員輸送機DM-10Aと後部キャビンを空中投下可能な貨物室に改造したDM-10Cが配備されている。 DM-10Cの場合、貨物室には3×3ブロックのコンテナを積載可能であり、ラージチェスト9個×8個を積載し空中投下できる。 輸送量は少ないが、小型で機動性が高くコストが安いため、人員の空挺降下や部隊への補給用として大量に配備されている。
全長:54ブロック 全幅:57ブロック 重量:2350ブロック |
C-2重輸送機「モスコイ」 |
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20 |
C-2重輸送機は陸軍兵器工廠(門州連邦)が設計・製造した7幅車両用輸送機である。 幅7B×長さ84B×高さ11Bと高車高の貨物を輸送可能であり、車両用スロープを積載するなど、運用効率も向上している。 また、輸送機でありながら固定武装を有しており、ガンシップとしての運用も考慮されている。 前世代のC-1中型輸送機(29式輸送機)を代替する目的で開発されたが、重量がC-1の2倍近くもあり、C-1で輸送できる装備であればC-1で輸送したほうが効率的であるため、少数生産にとどまっている。
重量:13300B 兵装:7弾頭対地速射拡散砲×4 定員:乗員2+便乗者20名 |
退役機
+
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... |
名称 |
画像 |
保有数 |
解説 |
C-29S「29式中型輸送機改:スーパーカーゴ」 |
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0 |
連合帝国が開発した中型輸送機。 スティーブ・クラフタリア同盟連邦への輸出用にC-29を改造した派生型の機体であり、原型機と異なり幅7ブロック、高さ8ブロックの車両を輸送できるようになっている。 連合帝国ではC-29とほぼ同じ扱いで運用されている。
全長:104ブロック 全幅:97ブロック 重量:6684ブロック
→全機C-1Dへと改装された。 |
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練習機
+
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... |
訓練用の航空機がここに分類される。
名称 |
画像 |
保有数 |
解説 |
T-23初等練習機 |
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50 |
我が国の練習機である。 元々は戦闘機として大量に製造された機体だったが、2015年1月に発生した平竜戦争において時代遅れと判明(むしろ今までなぜ気づかなかった・・)したためその座を退いた。 しかしながら、あまりに大量に作られたためにすべて処分するのは勿体ないということになり、暴徒やテロ鎮圧用のCOIN機として今なお活躍し続けている。また、近年ではその軽快な運動性能と扱いやすさを買われて練習機となり、新人パイロットを育てるべく大空を飛びお続けている。兵士からは「先生」と呼ばれて親しまれている。
武装:3弾頭クロックディスペンサー砲、自動FC機銃×6、TNT投下機 |
T-4M高等練習機「スラッシュM」 |
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20 |
クラフティン共和国から供与された練習機。 原型のT-4にピストン式引込脚を取り付ける改造を施し運用している。 |
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ミサイル
+
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... |
HACミサイルがここに分類される。
名称 |
画像 |
保有数 |
解説 |
トライデントHACミサイル |
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2500 |
トライデントHACミサイルは海軍造船局(門州連邦)が設計・製造したカートTNT式HACミサイルである。 このミサイルは元々潜水艦用のHAC魚雷として採用されたが、高い装甲貫徹能力を持っているため、陸軍でも対戦車ミサイルとして大量配備された。 この貫徹力は“どろかがく様"が開発されたピストン貫通技術(http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6634348?track=seiga_illust_keyword)がもたらしたものであり、ミサイルが敵戦車に命中すると外周上に付けられたピストンが展開され、目標の多重水流装甲を押しつぶした後、弾頭が炸裂する仕組みとなっている。 陸軍では主に5幅高機動車やMCV-2機動戦闘車の上部に本ミサイル専用のランチャーが搭載されており、簡易な対戦車兵器として運用している。 |
24式ロケット誘導弾(クロウ) |
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200 |
我が国を代表するミサイル兵器。先端部の下側からHACを起動できるため「艦載用」「移動式」「施設用」など陸海問わず広く使用されている。我が国にはロケットを目標に正確に当てる技術が存在しないため周囲一帯を破壊し尽くすことで対応している。対空・対地・対水上あらゆる目標に有効打を与えることが可能である。 |
25式航空ロケット誘導弾(アドラー) |
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80 |
クロウの改良型ミサイル。威力は1.5倍増しになっているが上からHACを起動させる方式のため航空機でしか運用できない。こちらも陸海問わず運用されている。 |
GR-1B-M |
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50 |
GR-1B-Mはシランナ共和国から輸入したGR-1Bミサイルを改造した短距離弾道ミサイルである。 戦場支援用ミサイルたるGR-1Bの最大射程は本来60km程度だが、弾頭重量を削減し、燃料タンクを増設するなどの大改造を施したGR-1B-Mは実に150km近い射程を誇っている。 |
退役弾頭
+
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... |
名称 |
画像 |
保有数 |
解説 |
ミステル |
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0 |
某ドイツ軍の兵器を元に開発されたわが国最大の誘導爆弾。乗員の退避や発射するまでの期待の制御は上の戦闘機で行われる。非常にコスパが悪い兵器として有名。 |
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最終更新:2021年02月28日 18:41