【名前】破多野 三海(はたの みう)
【性別】女
【所属】科学
【能力】なし
【概要】
破多野美人七姉妹(姉:一海二海、妹:四海五海六海七海)の三女で22歳独身。小川原中学付属高等学校の新任教師。
幼いころからわからないことや不思議なことがあると、どうしても調べたがる性格で
様々な知識を得るために勉強や読書に明け暮れていた。超進学校である小川原を希望したのも自らの知識をより深めるため。
学生時代は勉強が趣味と言っても過言ではないほどの勉学少女で、常に好成績であった。
とはいえ、家族や友人関係を疎かにしているわけでもなく彼らのために調べ物をすることもよくあり『困ったときの生き字引』として重宝されている。
基本的には姉妹の中でもしっかり者に入るのだが、調べ物に没頭しすぎると周囲が全く見えなくなってしまうという欠点がある。
勉強等の知識はあるものの恋愛関係はサッパリなためか、劣飼清士朗と一海の交際については姉が幸せならそれでいいというスタンスで静観している。
最近彼らから恋愛に関する知識を学ぼうとしているような動きも見せつつある。
学校生活では、生徒にフレンドリーだが酒が入ると暴走する教師や、明らかに風紀を乱しかねないスタイルの風紀委員や、
両刀使いの変態や、ゲコ太のマスクをかぶった怪しげな人物と仲良くつるんでいる生徒など、
進学校にしてはバラエティ溢れる教員や生徒に戸惑いつつも何とか頑張っている模様。
先輩教師の紫崎通から教員としての指導とともに「酔っぱらった橙山の取り扱いマニュアル」を伝授されつつある。
【特徴】
身長165cm、肩に届かないくらいの黒髪ストレートで牛乳瓶の底のような度の強い眼鏡をかけている。
酷い乱視で調べ物中も眼鏡をかけたり外したりと忙しい。外した顔は他の姉妹同様けっこう美人。
胸はやや慎ましやか。服に関する知識もあるため、私服は年相応のものを季節に応じて使い分ける。
【台詞】
「……………ブツブツ………これがこうなって………ここが………………ええっ?もうこんな時間?」
「姉さんや妹たち、先生方、生徒たち……何で私の周りはこうバラエティに溢れる皆さんばかりなのかしら。私の知識欲が燃えますね」
「世の中にはまだまだ私の知らないことが溢れてますね。でもそれでこそ調べがいがあるってもんです!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2012年12月28日 19:05