概要
名前:上灘 星河(かみなだ ほしか)
年齢:30
身長:179cm
性別:男性
年齢:30
身長:179cm
性別:男性
パラノーマルを創設し、その首領を務める異能力者。パラノーマルの信念は上灘が掲げたものである。
仲間には穏便に接するが敵には冷酷。計画を邪魔する者や無能力者、エネミーには一切の容赦をしない。また自らの力に自信を持ち「最強の異能力者」であることを目指している。首領としてパラノーマルを指揮するという役割から前線にはあまり出ない。裏社会でも広く顔が知れている。
仲間には穏便に接するが敵には冷酷。計画を邪魔する者や無能力者、エネミーには一切の容赦をしない。また自らの力に自信を持ち「最強の異能力者」であることを目指している。首領としてパラノーマルを指揮するという役割から前線にはあまり出ない。裏社会でも広く顔が知れている。
戦闘能力
異能:結界
結界を生成し操る異能。つまりただの結界術。しかし異能としてこれを運用することで
複雑な結界や大規模な結界も異能を運用する感覚で展開し操ることができる。パラノーマルのアジトも上灘の結界で作られている。
複雑な結界や大規模な結界も異能を運用する感覚で展開し操ることができる。パラノーマルのアジトも上灘の結界で作られている。
結界体
上灘の真骨頂。現在上灘は既に人間の肉体を捨て、結界で自身と外界の境界を再構築している。(パラノーマルのメンバーと話すときは立体映像を表示している)
自らの肉体を結界とすることで肉体を自在に操れるようになる。
自らの肉体を結界とすることで肉体を自在に操れるようになる。
玄矛
J.NECの技術を利用し作った異産。3mほどある矛の形をしている。軽量のため簡単に振り回せる。
矛に異能力者またはエネミーの肉体組織を取り込むことでその者が持っている異能をコピーし、矛から発動することができる。ストックできる異能は3つまでで併用は不可。異能の出力は使用者によって異なる。
矛に異能力者またはエネミーの肉体組織を取り込むことでその者が持っている異能をコピーし、矛から発動することができる。ストックできる異能は3つまでで併用は不可。異能の出力は使用者によって異なる。
現在矛に籠っている異能
轟雷
泡田が倒した雷のエネミーの異能。発動時は矛先がコイルのような形に変形する。轟音と共に電撃を放つことができる。
泡田が倒した雷のエネミーの異能。発動時は矛先がコイルのような形に変形する。轟音と共に電撃を放つことができる。
攻撃転移
亜島の異能。発動時は矛先が矢印の形になる。矛を振るうと斬擊を任意の方向から放つことができる。
亜島の異能。発動時は矛先が矢印の形になる。矛を振るうと斬擊を任意の方向から放つことができる。
重力
香河の異能。発動時は矛先が黒く染まる。矛で触れた物体を起点に重力を発生させることができる。
香河の異能。発動時は矛先が黒く染まる。矛で触れた物体を起点に重力を発生させることができる。
過去
「異能力者差別は山奥の村なんかに限った話じゃない。例えばそう、君の近所にもあるかもしれない」
子供の頃に異能が発現。しかし住んでいた地域では過去の異能犯罪やエネミーの発生から異能力者への風当たりは強く、ほぼ家に軟禁される形で幼少期を過ごした。
ある日両親からの虐待に耐えられなくなった上灘は異能で両親を殺害。そのときに無能力者の脆さと異能に秘められた圧倒的な力を確信。その日のうちに周囲一帯の世帯を壊滅させた。
それ以来異能力者は高次な存在で無能力者は下等であると考えるようになり異能の世界を作り上げるための組織を作ることを計画。自らの異能もさらに磨き上げ自身が首領となりパラノーマルを創設した。
ある日両親からの虐待に耐えられなくなった上灘は異能で両親を殺害。そのときに無能力者の脆さと異能に秘められた圧倒的な力を確信。その日のうちに周囲一帯の世帯を壊滅させた。
それ以来異能力者は高次な存在で無能力者は下等であると考えるようになり異能の世界を作り上げるための組織を作ることを計画。自らの異能もさらに磨き上げ自身が首領となりパラノーマルを創設した。