黒い手の長 - ここだけ異能のある世界ウィキ

「この世に在る すべてのものどもに 幸あれかしと 祈ることなど とうの昔に忘れた」

「なぜ、と問う声が響く　だがその問いに答えることは　もはや意味を持たない」

「死すべき定めを 背負いながら 死に抗う者を 愚かと 笑うのか」

「見えない、死病の風。それが我」

プロフィール

名前：ネグロ・ノワール
性別：女
年齢：1194
身長：175cm
体重：68kg
所属：オクラス研究所
アライメント：秩序・悪

概要

一人称は『我』か『私』
語彙が全てポエムで話がわかりづらいと評判の長。
組織の中でもかなりの古株で、創設当初からいる。
部下にもうちょっとわかりやすく話してくれないかなーと思われている。
人間のはずだが長寿で周りから不審がられているようだが…？
組織では二番目の実力者

性格

口調以外は組織屈指の常識人。
人体実験はあまりよく思っていないし、組織も辞めたいと思っている。
誰かが困っていたら助けようとする程度の善性は持ち合わせている。

余談

• ミハイルと関係がある人物
• 子供 がいる。
• 服は影性。つまりいつも全裸。
• 右手の薬指に黒い指輪をしている。

戦闘面

異能：黒

超高レベルの気配遮断能力
この能力は、使用者の存在そのものを世界と完全に同化させるものである。特に影との同化に優れており、影を自分の四肢のように自在に操ることが可能。通常の手段や異能による探知能力では、目の前に立たれてもその存在を感知することができない。ただし、攻撃態勢に移行する際にはその姿が一瞬見えるようになるが、それでも気配を察知するのは非常に困難である。

武器：エリュシオン

教会の工房製の大剣。
壊れないこと以外に特に特別な効果もない、無骨な黒い大剣。
とある男の名前が刻まれている。

...

黒のエネミー

さあ、全てを受け入れよ。黒が君を包む瞬間を。恐れ、そして悟れ。全ての終わり、それが我なのだ

名前：黒のエネミー
身長:180cm
性別：なし
エネミーレベル：7

概要

千年以上前の中東に生まれたエネミー。
この時に瞳のエネミーと知り合い、オクラス研究所を立ち上げた。
ちなみに彼女に協力した理由は、ただ酷くつまらないこの世界が少しでも変わるかと少し期待してのこと。
当時組織最強であった彼女は、研究所を襲うあらゆる脅威を退けていた。
しかし、 とある男 に敗北し、大幅に弱体化し今に至る。

戦闘面

当時の彼女は、赤い手とも張り合えたという。

異能：黒

彼女の異能は使用者の存在そのものを環境と完全に同化させるもの。それは変わっていない。だが、出力が違う。
もはや異能を使った彼女は存在しないも同義、あらゆる攻撃が当たらない。
無論、この状態では彼女自身も相手に触れられぬため、攻撃する際は出力を下げねばならないが…
単純に同化率が高いことで、影や黒を操る制度や規模も大きくなっている。