刀匠のエネミー
いいモノ(業物)は鍛えてやるよ、代わりにそれ相応の金を貰うがな
・名前:火石 鍛錬(ひいし たんや)
・性別:男
・年齢:26
・身長:172
・アライメント:中庸 中立
・所属:なし
・種別:Ⅱ型エネミー
・性別:男
・年齢:26
・身長:172
・アライメント:中庸 中立
・所属:なし
・種別:Ⅱ型エネミー
概要
刀を打ち、それを売ることでひっそりと暮らしてきたエネミーの一族の末裔。
自分もそうやって生涯を全うしよと思っていたがこのままトボトボ刀を打ち、売るだけでは時代に呑まれ一族が潰えると考えた父により今の時代の技術の回収、及び新しい仕事を探させるため異能を託されると共に家からほっぽりだされ現在進行形でかなり途方に暮れている。
性格
そこそこぶっきらぼうで大雑把、だがしっかりするところはしっかりしている
人に刀を打つ際は必ず代金を要求するが、これは「金を貰うって事は売る奴との約束や。相手が金をこちらに渡し、こちらは相手へそれ相応の物を作るという約束や」という父からの教えによるもの。
本人は金に関しては好きでも嫌いでもない、もっと言えばまず興味がない感じ。
戦闘関連
基礎能力
エネミーであること、そして鍛冶をしている事もあいまって常人よりもはるかに筋力は高いのだが戦い方がなんとも直線的な喧嘩殺法のテレフォンパンチであるためそこそこ場数を踏んだ者なら全く問題なく対処できる位、つまり素はちょうど下の上ほど
使用武器(通常)
『龍月』
淡い紫色の輝きを放つ刀身に湾れ刃の刃文、見るものを惚れさせるようなかくも美しき刀。
彼の最高傑作であり、非常時の武器でもある。
基本的に大体のものをいとも簡単に断ち切ってしまうほどの凄まじい切れ味と硬度、そしめ重厚な重さを兼ね備えており彼の最高傑作と言うだけあってかなりの業物。
因みに宿っている異能はない、なんとビックリただの刀なのである。
つまり素の刀の力だけで様々なものを斬り伏せ、また防ぐのだ。ようはマジで死ぬほど品質がいいただの刀である
彼の最高傑作であり、非常時の武器でもある。
基本的に大体のものをいとも簡単に断ち切ってしまうほどの凄まじい切れ味と硬度、そしめ重厚な重さを兼ね備えており彼の最高傑作と言うだけあってかなりの業物。
因みに宿っている異能はない、なんとビックリただの刀なのである。
つまり素の刀の力だけで様々なものを斬り伏せ、また防ぐのだ。ようはマジで死ぬほど品質がいいただの刀である
異能『刀匠』
概要
彼の一族に代々受け継がれてきた異能
噛み砕いて言えば刀を作る過程を簡略、省略、自動化すると言うもの。
しかし本人は刀を打つ際にこれを使ったことはない
この異能は玉鋼等刀の素材に対して使用すれば勿論刀に出来るのだが、この異能の本領は“本来の刀の素材以外に対しても使える”というところであり。
自身を除いた生物以外の物に玉鋼の性質を宿す事を可能としている。
簡単な話勿論品質や物によって硬度切れ味は変わるものの石や木、ダンボールでさえ鋭い切れ味の刀へ鍛造できると言うもの。
技一覧
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自由な見出し
余談
火石の一族は代々業を磨き、研鑽していき自身の限界と直面した時、自身の跡継ぎに自身の全ての業を託し、自分自身を刀へ鍛造し生涯に幕を閉じるのだ。
この時生まれる刀は非常に強力な異産となるが、火石家の人間を弔っている家の地下霊廟に遺灰の代わりに安置される為、基本的に日の目を浴びることはない。
ちなみに彼の一族がエネミーにも関わらず“例外を除いて”祖父以上の先代が居ないのもこのれをするせい。
この時生まれる刀は非常に強力な異産となるが、火石家の人間を弔っている家の地下霊廟に遺灰の代わりに安置される為、基本的に日の目を浴びることはない。
ちなみに彼の一族がエネミーにも関わらず“例外を除いて”祖父以上の先代が居ないのもこのれをするせい。
おまけ
ダイス
結界術の才能 65
ステータス
※無理に作らなくても良い、お遊び程度
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